涼宮ハルヒの覚書

涼宮ハルヒシリーズの小説・アニメ・その他関連することに関する覚書(メモ)です。

ゲーマーズ秋葉原店に『涼宮ハルヒの大成』サンプルを見に行ったよ! ※20161204追記 #haruhi

※20161204追記 ゲーマーズオンラインさんでの獄音グッズ取り扱いについて追記しました。

 

昨日、ゲーマーズ秋葉原店(正確には「AKIHABARAゲーマーズ本店」)に展示されているという『涼宮ハルヒの大成』のサンプルを見てきたので、見て気づいたことなどレポートします。

といってもツイッター上でほとんどレポートを済ませてしまっているので、なんか自分のツイートまとめ、みたいな感じでお送りいたします。 

 

それでは以下レッツゴー!

 

くれ! おたよりはこちら!!

 

前にレポートした通り、Amazonさんはメーカー特典対象外になっています。うっかりついてくるような気もするのですが、一応ご注意ください。

haruhimemo.hatenablog.jp

 

公式から拡散アナウンスがあった通り、『涼宮ハルヒの獄音』での限定グッズも並んでいます。

なお、キャラアニさんでも取り扱い中ですので、遠方の方はこちらをご利用ください! 

www.chara-ani.com

 

※20161204追記

なんとゲーマーズオンラインショップさんでハルヒの特設サイトを用意しており、 そこで通販もしていました!

www.gamers-onlineshop.jp

 

以下、展示物を見ていきます。 

 

獄音の収録ということで、てっきり2006年版全14話を通しでつなげて、最初と最後以外OPEDカットにするのかと思っていましたが、普通に時系列順に全28話が並んでいるようです。獄音再現するにはディスクの入れ替えが必要になる模様。あと笹の葉だけ急に音質が変わることになるし、これはちょっと残念。この並びならいっそ音を全部リニューアルしてほしかったな。

でも書いてある通り、ディスク1枚で『涼宮ハルヒの憂鬱』を楽しめるのはいいですね。この6話は全部音がよくなってるし。

 

とらドラ!』のBlu-rayBOXでは、ストーリーのキリのいいところまで見られるように、ディスクごとの収録話数に違いがある仕様になっていたと思います。

とらドラ! Blu-ray BOX

とらドラ! Blu-ray BOX

 

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収録話数が4話→4話→5話→6話→6話となっており、第13話「大橋高校文化祭【後編】」が前編と続きで見られるようになっています。

この『とらドラ!』仕様はアニメのビデオグラムのスタンダードにしてほしいなあ。 

 

エンドレスエイトや溜息がばらけてしまった一方、ハルヒちゃんとにょろちゅるが1枚に収まったのはいいですね。

元々Blu-rayBOXでも1枚だったので、こちらを持ってる人には関係ないですが、これから見る人には優しい仕様。

 

商品詳細に名前が挙がらず、一瞬現れた「ハルヒ10(テン)」のページには記載があったもののNewtypeWebのハルヒジャックが終わった途端ページそのものが消失してしまったため、結局収録されてるのかされていないのか不明だった「涼宮ハルヒの弦奏」が、収録されていることが確定しました。よかったよかった。

涼宮ハルヒの弦奏 [DVD]

涼宮ハルヒの弦奏 [DVD]

 

 

あと、「HARUHI DISC」「MIKURU DISC」ときて3枚目が「NAGATO DISC」なのはほんと謎。まあ、「NAGATO DISC」の方がピンとくるけどさ。。

 

鏡で反射してるのを撮っているので、長門の持ってるSの字が正しく写ってますねw

 

デザインも割と 前のボックスにそっくり。並べて後ろから見た時、混乱しそうw

 

2006年版の限定版DVDのジャケットも使ってほしかったけど、あっちは前のBOXの時に使ってるからなあ。

あと消失(とハルヒちゃん&にょろちゅる)だけアニメ絵なのもちょっと「?」ですが、でもまあ勢ぞろいできてよかったですw

 

 

という感じでした!

前のBOXが出たのも結構前だし、今買おうと思っても中古以外で探すのは難しいと思うので、こうやって正規品を定期的に出すのは悪くないと思います。

 

なお、買い支えてるファンからすれば「何回同じもの出すんだよ!」って話だけど(そういう気持ちも多少あります)、中古市場が存在する以上、こうやって公式ライセンスの新商品を出してくれないことには、お布施することすらできないわけです。

「何度も同じもの出すのもなあ」と公式に遠慮されて商品展開が止まることの方が個人的にはイヤなので、似たような商品だろうがあの手この手で工夫して常に棚に並んでいるようにしてほしいです。

 

…と書いてて気づきましたが、これってカバーや帯を替えて書店に置き続けてロングテールを狙う、書籍に似ていますね。さすがKADOKAWAですね(※皮肉ではありません)。

 

□過去の記事

haruhimemo.hatenablog.jp

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