涼宮ハルヒの覚書

涼宮ハルヒシリーズの小説・アニメ・その他関連することに関する覚書(メモ)です。

SOS団集結記念!「ホロモデル」ってナニ? って人向けのこれ読んで買え記事。#haruhi #SOS団ホロモデル支部

 上述の通り、『涼宮ハルヒの四奏』にて待望の物販情報が公開されました。その中に、人によっては完全に謎であろう製品「ホロモデル」もラインナップされていました。

 今回ホロモデルのキョンと古泉くんが新発売され大変めでたいのですが、そもそもホロモデルが何なのか分からないとめでたがりようもないだろうと思われます。そこでこの記事では「ホロモデルとは何なのか」「何に使うものなのか」「どうやったら買えるのか」といった諸般の疑問について、私の知る限りの知識で適当に答えたいと思います。私もそんなに詳しいわけではないので、ツッコミどころがありましたらツイッターなどでお知らせください。

 

 それでは以下、レッツゴー。

 

Q.1 ホロモデルってナニ?

A.1 ホロモデルは株式会社Gugenkaという会社が企画・制作・販売している3DCGによるデジタルフィギュアの名前です。

立体映像を意味する「3Dホログラム(Hologram)」に意味も語感も似ていますが、どうやら「ホロモデルズ/ホロモデル(holomodels)」は一般名詞ではなく製品名のようです(Gugenkaさんに商標登録されています)。「キャラクターフィギュアシリーズのfigma」と「デジタルフィギュアのホロモデル」がちょうど同じ感じみたいです。

公式ページの説明はこちらです。

xr-marketplace.com

 

Q.2 ホロモデルでは何ができるの?

A.2 デジタルフィギュアに自由にポーズをつけて、専用デバイスで家に飾ったりスマホに入れたり写真に合成したりできます。

 これは私が初めて撮った写真です。買ったその日の帰りにサイゼに寄って専用アプリ「HoloModels」をダウンロードしてデータインストールして撮りました。センスは壊滅していますが、このようにスマホで撮った写真を簡単に合成してSNS投稿することができます。

 ポーズは固定のものから選ぶこともできますが、固定ポーズを基本にしてポーズを変えることもできます。インターフェースがVR用らしく、スマホアプリでも画面の中にダイブして操作するような独特な感じなので(説明が難しい)、慣れるのにはハードルがあります。

 最初はちょっとポーズを変えるのも大変&時間がかかるので、最初は暇な時に家で寝ながらグリグリやる&出先では固定ポーズを使うのがオススメです。自分で作ったポーズを保存して家の外で使うこともできます。

 なお、「Meta Quest Pro」、「Meta Quest 3」や「Apple Vision Pro」などのMR?VR?サービスにも対応しているそうなのですが、私は未体験です。

 

Q.3 ホロモデルを使うには何が要るの?

A.3 専用アプリ(無料)をインストールしたスマホとホロモデル本体(データ)が必要です。

 上記の通り、最低限スマホがあればホロモデルのデータを買って遊ぶことができます。1体3850円(税込)とお安いお値段です。

xr-marketplace.com

 上記のサイトでデータを買うこともできますし、今度の『涼宮ハルヒの四奏』の物販みたいにシリアルコードが封入されたカードを買ってシリアルコードを入れることで始めることもできます。

 ネット通販とカードは、物理的なカードがあるかどうかの違いしかありません。物販で物理的に買えるなら記念品にもなるので買っていいと思いますが、ぶっちゃけネットで買っても全然いいと思います。

xr-marketplace.com

 さらにこの拡張アニメーションデータを入れることで3種類のアニメーションも楽しめるようになります。これは拡張データなのでこれだけ買ってもダメです。880円とお買い得なのでせっかくなら買うのが吉ですが、現状キョンと古泉くんの拡張データは販売予定がないそうなので、熱烈なファンは販売元さんに熱烈なアピールをするといいと思います。

holomodels.jp

 このホロモデリンクという専用デバイスを使えば、自分が設定したポーズでハルヒたちを飾ったり、アニメーションさせたまま置いておいたり壁にかけたりできるそうです。まさにフィギュアみたいに部屋の好きなところに飾れるわけですね。データはアプリから転送でき、キャラの入れ替えなどもスマホからする感じだそうです。

 お値段16500円と結構お高いですが、最初はこれが無くても遊べるので初心者はご安心を。1本体につき1キャラ表示のようなので、SOS団5人を並べるには5台必要みたいです。

 実は通販もやっており、今すぐ買えます(送料別)。

gugenka.booth.pm

 

Q.4 ホロモデルはどうやったら買えるの?

A.4 専用サイトで随時購入可能です。

 上述の通り、ハルヒ長門・みくるちゃんに関しては、追加データも含めて専用サイトから購入可能です。

 すぐ買ってもいいのですが、買う前にまずは下記の専用アプリ「HoloModels」をスマホにインストールしてアカウントを作っておくのがオススメです。

HoloModels

HoloModels

  • Gugenka Inc.
  • エンターテインメント
  • 無料

apps.apple.com

play.google.com

商品検索 | Xマーケット | 世界最大級のXR(AR/VR)グッズストア

 キョンと古泉くんはこの記事を書いている現在はサイト未登録ですが、『涼宮ハルヒの四奏』開催日である7/12にラインナップ予定とのことです。

 

Q.5 ホロモデルはどうやって遊ぶの?

A.5 合成写真を撮ってSNS投稿している人が多いようです。

 ツイッターで「#ホロモデル」で検索すると、様々なキャラクターの写真をいろんなファンの方がアップしているのが見られます。旅行やイベントに行った際にキャラクターの記念写真を撮る人が多いみたいですが、すごく凝った画像を作っている人もいます。

 前述の通り、ポージングには結構手間がかかる&撮影のアングルを探すのも結構大変なので、下手すると長時間誰彼構わずスマホを向ける(ように他人から見える)不審者になれます。屋外で使う場合は、慣れないうちはじっくり取り組める場所を選ぶのがオススメです。

 ハルヒ関連の投稿に関しては、私が用意した(ドヤァ)「#SOS団ホロモデル支部」のタグを見るといいと思います。以下抜粋です(Twitter投稿の転載は規約に準拠しています)。

 5人とも上靴なので、外靴履いてる追加データが欲しいところです。

 旅行のおともにいいですね。

 食べ物写真投稿とは相性いい気がします。気軽にたくさん投稿してほしい。

 ハルヒたちと聖地巡礼するのもいいですね。

 劇中再現もいいですね。たまさんは3DCG経験者なのでポージングが上手いです。

 でも別に3DCG経験者ではない(ですよね?)せんあめさんも上手いので、手間と愛情をどれだけかけるかのような気もします。

 確かにかわいい。こういうイラストチックなのもいいですね。こういう方向性の画像はもっと増えてほしいです。

 

Q.6 なんで必死にホロモデルの宣伝してるの? Gugenka社の回し者なの?

A.6 貴様らのために無償でこの記事書いてんだよ。

 ハルヒのホロモデルが出たのは3月の AnimeJapan なのでもう3、4ヵ月前なのですが、上記のようにまだよく分かっていない人もたくさんいるようなのでこの記事を書きました。

 なお私は本業フリーライターなので、本来こういう記事はお金をもらって書くべきなのですが、ハルヒ関連グッズが売れてないと版元に思われるとキレそうになる体質なので、自分のためと思って仕方なく仕事の時間を割いてこの記事を書いた次第です。

 以下余談ですが、版元のKADOKAWAさんはもっと自社関連製品の宣伝をすべきだと思うし、Gugenkaさんはぜひこの記事と私の無償奉仕の精神に感謝してほしいです。

 というか、

  • ホロモデルは一般名詞ではなくGugenka社さん固有のデジタルフィギュアの製品シリーズ名であること
  • ホロモデルの楽しみ方(何が面白い製品なのか?)

 の2点はもうちょっと重めにアピールした方がいいように思いました。特に楽しみ方はやってみないと分からないところが大きいと思うので、ユーザーに画像をたくさん投稿してもらう仕組みづくりやキャンペーン等を実施するのがいいと思います。

 

Q.7 そもそもなんでハルヒのホロモデルが発売されたの?

A.7 ハルヒクラファンのMVと3DCGモデルを制作したのがGugenkaさんだから。

 つまり、

  1. クラウドファンディングのMVのためにハルヒたちの3DCGモデルを制作
  2. そのモデルを2次利用してホロモデル制作・発売(※)

 という流れのようです(詳細は割愛しますが関係者に確認しました)。

※クラファンで集めた金で製品を作って販売しているわけではない。普通のキャラクターグッズと同じように商標使用契約をしている筈なので、ライセンス契約費やホロモデルの売上など一部は著作者に還元されるものと思われる。

 

 みなさんご存知の通り元々クラファンで3DCG化が確定していたのはハルヒだけでした。1500万円達成で長門とみくるちゃんが3DCG化することはクラファン開始時に決まっていましたが、キョンと古泉くんに関しては元々想定されておらず、ファンの声を受けて3DCG化&ボイスも込みでMV出演が決まった、という経緯です。

 ですから、3人娘まではホロモデルになる可能性は元々あったものの、キョンと古泉くんに関してはマジで「ファンが作った製品」みたいなものなのです。だから5人揃ったのは「ファンが作ったSOS団と言って過言ではないでしょう。

 また、「ホロモデル=ハルヒクラファンMVに出演したSOS団を自分の手元でいじって遊べる製品」ともいえるわけですから(※)、ぜひMVと併せてホロモデルも多くのファンに楽しんでもらえたらと思います。

※プリレンダリング映像用とリアルタイムレンダリング用の3DCGデータは正確には別物です。ただしMVのデータがホロモデルの元になっていると考えられます。

 

 キョンと古泉くんのホロモデル発売決定は大変嬉しいニュースでした。この2人の追加アニメーションデータを含め、ボイスデータや靴のデータなど追加データも発売されてほしいので、この記事を読んで「面白そうだな」と思った方はぜひ買って遊んでみてください。 

 その上で、ぜひ上記の「#ホロモデル」「#SOS団ホロモデル支部」のタグを付けてツイッター(自称X)に投稿してください。私も、たぶんGugenka社の方も見てくれると思います。その数と熱意がデカければ、もしかしたら今後の展開も具現化するかもです(←上手いこと言ったつもり)。

 

 (おわりです)