国会図書館の「挿絵の世界」来ました、ハルヒさんの本がショーケースに入れられて美術品の扱いで嬉しかったです!他の展示もじっくり拝見しました pic.twitter.com/YsC80Ye3ql
— ななみ/涼宮ななみ/涼宮ハルヒの憂鬱 (@nanami_twintail) 2017年10月14日
ななみさんのつぶやきで今しがた知ったのですが、10月10日から11月11日までの間、国立国会図書館東京本館にて開催の常設展「挿絵の世界」にて、ハルヒが扱われているそうです!
企画展示「挿絵の世界」|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/exhibition2017.html
上記サイト内でpdf資料 が公開されていますが、その表面をご覧ください。
メインビジュアルに長門の姿と谷川先生・いとうのいぢさんのクレジットが確認できます。他3点のビジュアルは昭和のもののようですので、新しめの作品代表というかなり破格の扱いですね!
なお、京都でも11月17日から12月9日までと期間は少し短いものの開催予定です。いいですね!
次、出典資料一覧を見てみましょう。
リストの一番下に『涼宮ハルヒの憤慨』が確認できます。今回展示される作品の中では一番新しい作品になるようです。
これまた表紙が長門!
サイト内の情報によると、以下のような催しもあるそうです。
申込不要: ギャラリートーク
- 当館担当職員が本展示の裏話をお話しします。
- 10月14日(土)・25日(水)、11月4日(土)・8日(水) 14:00から15分程度
- ※展示会場受付にお越しください。
この4日間に行ける人はラッキーかも? 何故ハルヒがチョイスされたのかとか聞けるんでしょうかね!?
本展示は参加無料、原則日祝以外は開館していますが、10月18日(水)のみ閉館しているそうです。
なにしろタダですので、最寄りの方は足を運んでみてもいいかもしれませんね! 私も時間を見つけて行ってみようと思います!
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