上記の「涼宮ハルヒの消失 プレミアムフィギュア」についての、掲題通りの余談です。
えっちなのはいけない派の人は要注意なので、いけなくない派の方だけ以下ご覧ください。
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昨日私が「涼宮ハルヒの消失」を見ながら一人でつぶやいていたやつのまとめの後編です。後半に行くに従い、徐々にテンションがアレな方向に向かっていくのが確認できます。
重ね重ねになりますが、これは私個人の感じたことを書き留めたものですので、いち感想として楽しんでいただけますようお願いいたします。
また、コメント引用NGな場合は、お手数ですがその旨ご連絡くださいませ。
それでは以下どうぞ。
ハルヒメモさん楽しそう( ˇωˇ )
— 古宮 有未 (@_itsuki_kk) 2015, 11月 17
@_itsuki_kk どこかの映画批評で「この映画のヒロイン(長門)は、全スタッフに愛されてる」みたいなことが書かれてましたが、まさにそう思います。かわいいしかわいそうだし、構ってあげたくなりますね。 今のところ超面白いので、ぜひ週末見てみてください!w
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
※映画批評、ここでした。
この批評はシリーズのファンではない外部の素朴な視線としてかなり面白いのでオススメです。
あと願わくば、実写映画化版の批評をする日がこないことを望む。
おもろい
閑話休題。
視聴再開。長門、手震えとるやん!
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
キョンの世界再改変大冒険パート始まった。あと1時間もあるのか!
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
キョンはよく走るなあ。バトルは一切なし、アクションは走るか暴力振るわれるかだけってのもすごい映画だな。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
「ここまで来るのに結構頑張ったんだから!」 朝比奈さん(大)、いつかみんなの役に立とうと、あんなに大きくなるまで色々がんばったんだろうなあ…時には憎まれ役も買って出て…かっこいいぜ、朝比奈さん(大)…!
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
いつかこの高校生活を懐かしく思う日が来ます、って朝比奈さんがキョンを諭すシーン、ほんとにいいシーンなんだよな… 今回もウッてなった。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
「今でも長門さんちょっと苦手で…」って、未来でもまだ付き合いあるんか! SOS団は不滅だな!! 明るいニュースだ。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
あ、そうか! そうですね! https://t.co/05XhvdOjPx
— ぷらしのす (@a_prasinos) 2015, 11月 17
後半は朝比奈さん(大)がヒロインというかパートナーだな。朝比奈さん(小)=朝比奈さん(大)とすれば、ヒロインとしてのハルヒと長門、パートナーとしてのみくるちゃんと、結構バランスのいい構成だったんだな。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
注射器→穏便に→拳銃って、長門さんどういう判断なの?
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
「犯人はハルヒじゃないなら誰なんだ?」の辺りのキョンはキリッとしてて銃構えたりして割とかっこいいのに、真相聞いた瞬間愕然としてまたヘタレた表情になってる。でもこれは仕方ないよなあ。キョン、あんたホンマ高校1年生とは思えない程の苦労人やで…
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
キョンは鈍感だから、犯人の目星全然ついてなかったろうし、本当にショックで理解できなかったんだろうなあ。。。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
長門の再修正プログラム(はむはむ)きたあ! これで勝てる!!(何に?)
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
「靴、忘れてきちゃった…長門さん、保管しといてくれるかなあ?」って、靴、取りに行くんかい。やっぱり未来みくるちゃんと未来長門は、家まで遊びに行く程度には仲がいいのか?? グッドニュースだ。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
「長門、お前は疲れていたんだ」ちげえよ! お前が好きなんだよ!! 「俺にはわかる。プログラム通りのロボットでも、時を経れば持つようになる。感情ってやつを…」だから違うっつってんだろ!アイだよ! AI!!「俺はハルヒ以上のアホだ」結論は合ってる。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
あ、消失見たあとに追想やるとテンションやばいことになりますよ!(オススメ!←すんな)
— 横泉 (@YuNa5123) 2015, 11月 17
@haruhimemo 私消失ってキョンがキチガイ()な目で見られたまま終わるのが納得いかなかったんですけど、追想ではみんなと徐々に仲良くなっていくんですよね、なんだかキョンが報われた様な感じがしました このゲーム時間は掛かるんですけど、本当面白いんで是非やってもらいたいです!
— 横泉 (@YuNa5123) 2015, 11月 17
@haruhimemo 公式ファンブックにはPS3、PSPでセーブデータ連動とあったので多分大丈夫です(○´ー`○) 私が一番好きなハルヒのゲームなんで、多分損はしないと思います!是非是非やってもらいたいです!
— 横泉 (@YuNa5123) 2015, 11月 17
@haruhimemo はい、いつまででもお待ちしております〜!
— 横泉 (@YuNa5123) 2015, 11月 17
これか…ゴクリ。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
窓の外にドSキョンがいる…
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
キョンがクリスマスグッズに押し出されて部室から落ちていくシーン、奇遇にも驚愕と一緒なのな。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
一緒というか、シチュエーションが似てました。
うわあ、主人公が頭踏まれておでここすりつけてる…
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
これ、斜に構えて世の中つまらんとうそぶいてそれがアイデンティティになってたオタク高校生が、現実世界を楽しいもんだと肯定し受け入れて斜に構えるのやめるって話なんだよな。確かに、こっちの方が高校1年生にとってはどんなアクション巨編よりも難しい冒険だよな。 キョン、かっこいいぜ…!
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
まだ30分もあるの!?
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
無意味な説得に移るキョン。銃は使わない。銃使わないことでカッコつけてるわけでもない。キョン、マジでクールな男だぜ…!!
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
刺された! いてえええ! 本作のバトルシーン、主人公が一回刺されて完!! 朝比奈さんがゆするせいでキョンの血がどんどん出てくる…
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
寝起きの古泉!
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
「階段の上に誰かいた、スカートが翻った気がした」これ、長門なんだよな?
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
@nanami_twintail 気になりますね。長門だからこそ、キョンは「謎の女」ってことで済ませようとしたんだと思います。あの長門がキョンを突き落としたなんてことになったらSOS団分裂の危機です。。 だとすると、それをさらっと胸に秘めたままにしておくキョンは懐がでかい男です!
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
@nanami_twintail 長門が物理的にキョンを突き落とすのは見たくないので、前者の説でもいい気がしてきました!w
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
@nanami_twintail ハルヒもキョンも、それぞれのやり方で「謎の女ってことにしておく。長門は悪くない」って同じ対応してるわけですね。二人とも優しい!!
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
@nanami_twintail 理屈で言えばそうなりそうですが、ハルヒもキョンも違うって言ってるし、長門じゃない、で全然いいと思いますよ。ハルヒもキョンも絶対に認めないと思います。 私もキョンに倣い、理屈なんてクソッタレと伝えたい所存です!
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
@a_prasinos @haruhimemo こっこれは、早速読み返さないと、ですね!
— ななみ@私はハルヒ(@ずーとこまめ) (@nanami_twintail) 2015, 11月 17
涼宮ハルヒの陰謀<「涼宮ハルヒ」シリーズ> (角川スニーカー文庫)
とりあえず冒頭だけでも読まな!(はまるフラグ)
「その目はなんだ?」「あなたを羨ましく思っているだけです。羨望と言っていいでしょう」あ、やっぱり憂鬱古泉くんもキョンが羨ましいんだ。ちゃんと自分で言ってたわ。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
18日から21日までずっとキョンの横にいたハルヒきたあ!! ハルヒは辛い時も悲しい時も人前で絶対に泣かないし、寝てるときでも逆に何かに立ち向かってるような顔してるんだよな。そこがたまらなくかっこいい。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
ハルヒの髪や顔を触るときのキョンの顔、すごく優しいのな… このシーン、原作では「指が顔に触れた」「頬をつねった」みたいな感じで割とさらっとしてたけど、映画では前髪とか頰とか唇(!)とか、撫でるように優しく触るのな… エロい! すごくエロくて綺麗なシーンで泣けてくる! いいわあ。。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
「あなたにはやることがあるでしょう?」「ハルヒの顔にイタズラがきか?」「それは思いつきませんでした」 〜 「キョン、あんた私の顔にイタズラがきとかしてないでしょうね?」 ああ古泉くん、やっぱり君はダメだ…キョンには敵わないわ…いいやつなんだが、ハルヒには足りない…かわいそうだが…
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
このシーンのハルヒ、髪が結構ボサボサ。身支度も殆どしない、つきっきりの看病だったんだな…全然その素振りを見せないのがハルヒらしくいじらしい。 一方キョンは「心配かけて悪かったな。すまん」と、一山乗り越えて大人になっとる。その姿にたじろぐハルヒ。こいつらかわいいんじゃああああああ
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
みくるちゃんがワンワン泣いてるシーンのハルヒ、ちょっとだけ目尻が赤くなってる! ハルヒも泣きたかったんだろうね…がんばる子だね… pic.twitter.com/puxx3qwp5u
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
屋上のシーン、長門がすごく表情豊かに見えるんだよな。アニメーターさんってすげえよな。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
「ゆき…」 ↓ えっ、ついに名前で呼んでくれたの…? ↓ 顔あげる ↓ 雪が降ってくる ↓ ソンナワケナイデスヨネーーーーーー!!!!涙涙涙 やっぱりキョンは徹頭徹尾ナチュラルボーンドSだった。長門がかわいそうすぎる。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
このシーンすげえ好き... この時の「ありがとう」は憂鬱長門と消失長門のちょうど中間って感じでどっちが言ったともとれるからとても好き
— むぎ(イケメン) (@nagato__love) 2015, 11月 17
俺が有希ちゃんを見てる中消失を見ている人がいる。 まだハルヒクラスタって存在してるんだなぁって感涙
— Mumull (@Mumull75) 2015, 11月 17
私も今ハルヒの消失を見ています! なんだか嬉しいです!w RT @Mumull75: 俺が有希ちゃんを見てる中消失を見ている人がいる。 まだハルヒクラスタって存在してるんだなぁって感涙
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
長門にフードを被せるシーン、完全にウエディングのベールのメタファーなんだよなあ。ロケーションも原作の病室から神戸の夜景になってるし、ここまでされたら、キョンハル派の私でも長門の責任とれよ、って言いたくなるわ。 長門も映画スタッフも相思相愛のつもりだぞ。分かってないのお前だけだぞ。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
最後にポケットから、長門に託された栞でも入部届でもない、ハルヒに買わされたクリスマスの飾り付け用のモールのレシートが出てくるんだな。なるほどな。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
なら握りつぶすなよ。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
終わったー。面白かった!!
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
この映画、恋愛ものだと考えると、長門(と古泉くん)の悲恋の話だよなあ。キョンの無自覚が残酷すぎる。ハルヒに辿り着く物語ではあるけど、それにしては長門がフィーチャーされすぎてるし…
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
エンディングの歌詞は畑亜貴さんと谷川流さんの合作か!(谷川氏が歌詞原案)豪華だな!
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
キョンの冒険ものと考えると、時間や空間を超えて走って走って、失ったハルヒと彼にとっての日常を取り戻し、斜に構えるのをやめて自分と世界に向き合う話。 全ての葛藤や困難や暴力を、暴力以外のがんばりや誠実さで突破していく、キョンという男の物語。キョンの非暴力の徹底っぷりはマジですごい。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
すごい大変だったのに誰も責めない。長門にもハルヒにも謝る。自分は責めるけど結果一皮むける。 全てが終わっても誰にも何も話さず全部胸にしまって、ハルヒの特製鍋料理が食べられればそれでよくね? ってスタンス。暴力一切なし。 キョン、等身大の高校生でありつつ、ものすごくかっこよかった。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
以上で涼宮ハルヒの消失の実況を終了します。お目汚し失礼いたしました。 そうこうしてる間にチェックしていたオークションは終了し、妻は就寝。世界に取り残されたような気分です。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
という感じでした。面白かったです(KONAMI感)。消失未見の方は、ぜひ見てみてください。
いつかちゃんとした真面目な感想や考察も書いてみたいですが、その前に原作の続きを読んだりご紹介いただいたゲームもやってみたいですね!
あと、Blu-Rayの特典のシナリオ本も、結構原作小説にない描写がト書きで多く記されていたので、こちらも読んでみたいと思います!
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昨日、上記の記事を書いていて「そういや消失最近見てないな。久しぶりに見てみるか」と思ってしまったのが運の尽き。その後外出する用事も忘れて半日消失ひとり実況に費やしてしまいました。いやぁー、映画って本当に素晴らしいものですね(水野晴郎)。
そんなダラダラ一人実況だったのですが、結構見てくださっていた方が多く反響も多かったので、せっかくなのでつぶやきやみなさまとのやり取りをまとめてとっておきたいと思います。togetterを使うことも考えたのですが、思いのほかはてなブログが見やすく編集もしやすかったので、いつものブログ形式で参ります。
もちろんですが、これは私個人の感じたことを書き留めたものですので、いち感想として楽しんでいただけましたら幸いです(別に映画に客観的な評価をしたいとかそういうのではないです)。
また、コメント引用NGな場合は、お手数ですがその旨ご連絡くださいませ。
それでは以下どうぞー。
思い立って消失視聴中。ハルヒかわいいからのキョンキチガイ化辛いの辺り。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
つーかキョンは一瞬でも「もしかしてハルヒは本当はこれまでの学校生活がつまらなくて、自分を残して世界を改変したのでは?」とは思わないのな。よく言えばすごい信頼感、逆に言えばすごい自信家だなw
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
なお、公開日に映画館でもらえたフィルムブックマークの中で一番まともだったのがこのシーンだったので、キョンの長門への乱暴シーン(語弊しかない)は思い入れがあります。 pic.twitter.com/RdX4drjJ72
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
他のシーンはほぼキャラは写ってないか、中途半端だった。。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
つーかキョンは「ハルヒのやつどこへ行ったんだ」とか言って、ハルヒの存在そのものが消滅したとは全然思ってないんだな。図太いというか、精神タフだな。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
長門のメッセージつきしおり見つけて涙ぐむキョンの窓に映った方の顔がすげえかわいい感じなのなんなの。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
長門は二人の思い出って意味でハイペリオンにだけメッセージを挟んでおいたのに、文芸部の棚全部を掘り返し出すキョンマジで朴念仁。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
「こっちの長門は極度の照れ症なのか?」アホが。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
キョンはこういうところの気持ちは読み取れないんですよね。。https://t.co/ncmueFkR1O
— MΔSA (@SIKABANE53) 2015, 11月 17
@haruhimemo そうですね。なにもかも完璧だったら逆におかしいですもんねww こういうもどかしさがあるから読んでて楽しいんです^^
— MΔSA (@SIKABANE53) 2015, 11月 17
@haruhimemo 特にハルヒと長門のキョンに対する気持ちが観てて考えさせられますね。すごく感慨深いです。本当に長門が寝ているキョンにカーディガンを羽織らせたのかとか。
— MΔSA (@SIKABANE53) 2015, 11月 17
@haruhimemo ぼくもまたアニメやら映画やら観直します!!
— MΔSA (@SIKABANE53) 2015, 11月 17
「俺が帰ろうって言い出すの待ってたのか?」のシーンで窓に映った長門の顔と耳が赤くなってるのマジ演出過多。萌やし殺す気か? というか、こんなに窓ばかり見させる映画、パトレイバー2以来だわ。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
機動警察パトレイバー2 the Movie [Blu-ray]
※パト2も別ベクトルで面白い映画でオススメです。
長門はキョンに「ありがとう」って言いたかったんだよなあ。消失世界でも憂鬱世界でも言えたから、長門の恋愛について以外はこの映画はハッピーエンドなんだよな。 長門の恋物語と考えると、主人公がヒロインの恋心をドスルーしきる外道物語に早変わりだが…
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
エレベーターなげえええええ
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
「長門さんのこと好きなの?」「好きに決まってるだろ、長門はお前のナイフから命を救ってくれた恩人だぞ」 長門ルート消えたああああああ
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
「夢の中くらい出張ってこいよ、たまにはオレの願いを聞いてくれよ」なんてこった、俺はハルヒに会いたかった。 ハルヒルート入ったあああああああ これで長門の恋心スルーだもんな。キョンマジ外道。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
「長門よ、なんで2日なんてタイムリミット設定したんだ。お前でもそれが精一杯だったのか?」 ハルヒとかSOS団とか全部捨てて自分だけを選んでくれることに賭けたからに決まってるだろ。キョンマジで外道だな(※私はキョン大好きです)。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
キョンハルくっつけ神の谷口きたわあ。こいつが来れば勝てる。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
「このタコ野郎!!」キョンなんで目尻赤いん?
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
消失のキョンはやけに汗をかいてる。テレビ版ではこういう漫画的・記号的表現って少なかったからちょっと違和感がある。。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
キョン、なんで光陽園学院までチャリで来なかった?慌てて走っちゃったん?
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
@yultuko01 コメントありがとうございます! 光陽園学院って北高の近くなんでしたっけ? …あ、キョンが自転車を停めてる駅の近くだった気がしてきました! それならチャリ乗るはずないですね。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
@yultuko01 慌てて走って出てきちゃった演出になってますよね。冷静にチャリ探したりタクシー捕まえたりしても変だし、映画的には盛り上がるシーンなので、走って正解だと思います!
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
原作の消失を読み直してみると、谷口をドコドコするシーンで谷口が「光陽園学院」「下の駅前高校にいるはずだ」というセリフで光陽園学院の場所を説明してくれてた。映画ではこのセリフカットしてたのね。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
どうでもいいけど、見直したら谷口も汗だくで目尻赤かった。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
というかこの映画、せっかく拳銃っぽいのが出るのに結局一度も撃たないし、踏まれたり刺されたり頭突きされたりされることはあってもキョンからバトることは一切ない、変わった映画だよなあ。ハリウッド映画の法則丸無視なのにテンション上がる、不思議な映画だ。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
@haruhimemo よく考えたら3日連続で登校してるから月曜日のはずないか。消失世界のハルヒは宇宙人対策で髪型変えるの、キョンに言われるまでもなくやめちゃったんだな。なんでだろう。それが知りたい(どうでもいい)。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
ハルヒと古泉くんが美男美女カップルすぎる。キョン、もさい男子高校生すぎる。。。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
ハルヒのローキック炸裂! おまわりさんもきたあ!! キョン大ピンチ!
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
どうしよう、外出するつもりだったのに、消失見始めたら止まらない。。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
女子高生のローキックからの頭突き→ハングアップで完全ダウンして路上でへたり込んでゴホゴホいってるよこの主人公! よええ! 映画ののび太より弱いよこのアニメの主人公!
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
@haruhimemo 憂鬱世界古泉「羨ましいですね…」
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
消失ハルヒが騒ぎ出してから、喫茶店の店員さんがむっちゃ心配そうな顔で3人を見てるw
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
ハルヒが初めて笑顔になって照れるキョンの演出は映画オリジナル。原作ではその代わり、ハルヒの笑顔を大輪の花を咲かすような100ワットの笑み、みたいに描写してデレさせてる。キョンに学ぶアニメと小説のデレ表現の違い。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
パラレルワールドか世界改変かを考察する古泉くんなぜかノリノリ。あれ? これなら消失ハルヒと二人でうまくいきそうな気も…いや、キョンのこと本当は信じてないっぽかったから、消失ハルヒの不思議探求を真に受けたことはなく、そこまでの仲だったんだろうな…古泉、哀れな男よ。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
消失古泉くんからすればキョンって横取りもいいとこだよな。 いや、消失古泉くんはハルヒと1年未満の仲だけど、憂鬱古泉くんはさらにプラス3年間ハルヒの心の中を見続け守り続けてるんだよな… キョン、古泉くんから見てもポッと出で横取りのまさに外道。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
わしもまた見直すか! #涼宮ハルヒの消失
— みらい@ (@nizinizikano) 2015, 11月 17
なんかこの映画面白いですよ!! RT @nizinizikano: わしもまた見直すか! #涼宮ハルヒの消失
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
@nizinizikano 驚愕ではヒーロー的なシチュエーションに憧れてたと言ってたし、実はハルヒやキョンに違い嗜好の持ち主のようなので、私は古泉くんはハルヒのこと好きだと思ってます。言っても誰も得しないし、いいやつだから誰にも言わないんですよ… あれ古泉くんかっこいいじゃん??
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
※この件、消失本編の最後の方で答えがありました。
@nizinizikano ガチホモとは仮の姿ですよ! 古泉くんからすればキョンとかマジ殴ってもいいレベルなのに、紳士的な態度を殆ど崩さない。そのスタイルに惚れ直すこと請け合いです!
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
@nizinizikano 古泉くんいいやつなんです…ただのホモではないんです… あと原作で一度だけ組織に逆らってでもSOS団の力になるとかフラグ立ててたので、たぶんいずれ死にます。それも含めて儚いんです…
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
@nizinizikano 気長に待ちましょう… 原作最新作にあたる「あてずっぽナンバーズ」の古泉くんもいろんな意味で面白かったので、もし未読でしたら是非どうぞ!
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
@nizinizikano あてずっぽナンバーズ未読とはなんと幸せな!! ハルヒ百華といういとうのいぢさんの画集に収録されてます。お高いですが、画集なので当然目に楽しいし、あてずっぽナンバーズのストーリー和むし、小説パートの挿絵は当然書き下ろしだし、マジオススメです!
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
本タイトル微妙に間違ってた…でもマジでオススメですので!!
どうやら多くの方が実況を見てくれているようですが、これはあくまで個人的な感想ですので、どうかお気を悪くされぬよう… あの映画をこういう風に思いながら見るやつもいるのか、くらいの大らかな気持ちでよろしくお願いいたします。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
キョンに「(世界改変の犯人について)そんなやつハルヒ以外にどこにいるんだよ」って言われてドヤ顔でキョンと古泉くんの顔を見回してる消失ハルヒクソかわええ。なんなの。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
「私は涼宮さんが好きなんですよ」「…正気か?」 憂鬱世界の古泉くんも同じ恋心をもってることには気付かんのだろうなあ…たぶん古泉くんがSOS団の誰かをかばって死ぬまで、キョンは古泉くんの恋心には気付かないんだと思う。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
サイゼリヤのシーンあたりまでの消失古泉くんはほんとどのカットも色男だなあ。 この後は半ズボン履いてギャグキャラに転落してしまうが…
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
北高潜入シーン、今気づいたけど、キョンのコートをハルヒが羽織ればあんなことせずに済んだのでは…? 露出するのは古泉くんの学ランズボンだけだし、変な手荷物あるよりそっちの方がまだ自然な気が。。。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
どうでもいいか。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
北高潜入後「ちょいまち!」っていうところのハルヒの仕草、かわええなあああ この映画、女性陣の仕草がわざわざ凝っててかわいい。スタッフの気合を感じる。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
待ちに待ったキョンが部室に現れて照れ顔の長門の表情が、騒がしいハルヒが入ってきたせいで一瞬で曇るの、この後の展開とクロスしててかわいそうになる…
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
長門にキモがられる半ズボンの古泉くん。劇場でも笑いが起こってたなあ。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
@haruhimemo 人呼び込む、ハルヒを思い出してもらう効果はあると思いますです。
— ぷらしのす (@a_prasinos) 2015, 11月 17
@haruhimemo そうですね、春までは誰とも話ができなかったんで、ほんと、ツイッターでハルヒ好きに出会えて良かったです。
— ぷらしのす (@a_prasinos) 2015, 11月 17
「(落とした栞を拾ってくれなくて)いい。長門、これ(入部届)は返すよ。すまない」きたあ!ドSキョン! キョンドS! 家に上がっておでんまで食っといて「いい。返す。すまない」マジで外道。 背景の古泉くんがさり気なく口開きっぱなしなのがツボる。
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
晩御飯。ちょっとブレイク。長門涙目、古泉くん口半開きのところでストップ。 pic.twitter.com/p8qQRCFTaf
— 涼宮ハルヒの覚書 (@haruhimemo) 2015, 11月 17
すごく長くなってしまったのでここで一度中断し、後編に続きたいと思います。
余談ですが、晩飯中に妻に
「キョンひどくね? 落ちた栞、拾わせてあげればいいじゃん。どうせすぐ世界改変するんだから、入部届返すとかしなくてもいいじゃん。ドSすぎね?」
と言ったところ、
「キョンなりの誠実さなんじゃない? もしかしたらキョンが世界移動するだけで消失世界はそのまま残って、長門はずっと待つ事になってたかもしれないわけだし。待たせるのも悪いじゃん」
とのことでした。仰る通りでございます。
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Chaos カオス TCG エクストラブースター 長門有希ちゃんの消失 BOX
本日(もう昨日ですが)11月13日(金)は、ChaosTCGというトレーディングカードゲームのエクストラブースター「長門有希ちゃんの消失」の発売日でした。
私はTCGは一昔前にガンダムウォーというのをやっていたくらいで今はもう離れてしまって久しいのですが(実はガンダムクロスウォーというのをまたやろうとしているのですが、それはさておき)、せっかくの新商品なので買ってみました。
1パック6枚入りで、うち2枚は絶対にキラキラした特別感のあるカードが入っている親切設計です。その分1パックあたり420円くらいと結構お高め。ガンダムウォーは1パック12枚入りで360円くらいじゃなかったかな? まあその分キラキラしたのはあまり入っていませんでした。カードの材質も有希ちゃんの方が硬くてしっかりしています。
また、極稀に声優さんのサイン入りのカードも入っているそうです。今回は桑谷夏子さん(朝倉さん)、後藤邑子さん(みくるちゃん)、松岡由貴さん(鶴屋さん)、平野綾さん(ハルヒ)のサインが入っていることもある、とのこと。
…は?
主人公二人の声をあてた、茅原さんと杉田さんは!!??
これが長門有希ちゃんの消失ってこと…??
まあこのスタッフィングはマジで謎なんですが、主役二人は今後何かの特典とかで出てくるのでしょう。
あと、古泉君くん役の小野大輔さんとかどうなるの? という気もしないでもないですが、よく分かりません。仕方ないのかもしれません(?)。
閑話休題。
ハルヒ好きの私としてはもちろんハルヒのカードがほしかったところですが、さてさて。以下引いたカードを紹介していきたいと思います。
このゲームではカードのレアリティ(レア度)は、スペシャル>ダブルレア>レア>コモンの4段階で、そのうち何種類かにはキラキラしたホロ仕様のカードがあるという仕組みだそうです(キラキラ=レアとは限らない)。
本来であれば「こんなレアなカードをゲットしたぜ!」とレア度の高いものを自慢するところなのでしょうが、今回はただのコレクションなので、ゲットしたカードの中でキラキラした豪華っぽいカードのみご紹介いたします。
合計9パック買って、1パック当たり2枚のキラキラカードが入っているので、全部で18枚の豪華なカードをゲットしました。
なお、カードの画像はChaosTCGのサイトのカードリストからいただきました。他にもいろんなカードがあるので、興味のある方はぜひ見てみてください。
□キラキラしたキャラクターカード
・長門有希の親友「朝倉 涼子」
・癒し系の先輩「朝比奈 みくる」
上記2枚はダブルレアでした。なお、写真はキラキラしていないカードのものなので、ホンモノはもっと豪華というか派手です。
・誤解を招く証言「鶴屋さん」
・ハルヒを慕う「古泉 一樹」
・素早い反応「キョンの妹」
・夏を満喫「キョンの妹」
何故かキョンの妹は2種類も出ました…下のカードはレア、上のと古泉君と鶴屋さんはコモンでした。
□キラキラしたエクストラカード
ルールがよく分からないのですが、なんかエクストラな感じのカードです。
・初めての出会い「長門 有希」
・突然の連行「朝比奈 みくる」
・幼き日の思い出「涼宮 ハルヒ」
やっと出ました、ハルヒ(中)。
なのですが、不思議なことに、カードリストに登録されている上記画像と、私の手元にあるカードは絵柄が違っておりました。
微妙に表情が違う…
ガンダムウォーの時もパラレルレアという名前で、効果は同じカードなのに絵柄が違うものがありましたが、その類でしょうか? にしては変化が乏しいような…謎です。
・ホッと一息「古泉 一樹」
・遊びに来た「朝比奈 みくる」&「鶴屋さん」
みくるちゃん通算3回目。みくるちゃん運が良かったようです。
・部室占領「涼宮 ハルヒ」&「古泉 一樹」
2枚目のハルヒはなんとハル古ペア。キョンハル・ハルキョン私としてはなんともぐぬぬ。
なお、古泉君も通算3回目。
□キラキラしたイベントカード
作中のイベントを表現したカードのようです。
・七夕の願い事
このカードも、カードリストにある上記の画像と、私の手元にあるホロ仕様のものとで絵柄が違っておりました。
うん、こっちは、絵柄が全然違うけどカードの効果は同じなので、ホロ仕様だから絵柄も違うよ、という種類のものなのでしょう。
そう考えると、先のハルヒの表情違いはほんと一体何だったんだという気がしてきます。。
なお、ホロ仕様は2枚引いたものの、ホロ仕様でない方、つまりハルヒの絵のカードは1枚も引きませんでした。どういうことなの…
・一瞬の出来事
・夜空に咲く大輪
□キラキラしたセットカード
他のカードにセットするんでしょうか? なカード。
・みくるファン倶楽部会員証
このカードも2枚引きました。
以上、16種18枚のキラキラカードでした。
上記の通りですが、ホンモノはもっとキラキラしていてキレイです。コレクションにはいいと思います。
で。
なんでここ(手元)にないの??
おれの手元にあるキラキラカード、なんで古泉くんばっかりなん???(まあ、これはいい)
□キラキラしてなかったけどまあまあよかったカード
・夏を満喫「涼宮 ハルヒ」
水着のデザインはどうかと思いますが、なんといってもポニテハルヒです。
余談ですが「有希ちゃんの消失」のハルヒは、京アニ版のハルヒに比べてスレンダーかつ出るところは出ていて、割と小説でのキョンの描写には忠実です。京アニ版は顔も丸いし、全体的に少し柔らかい感じ? どっちもいいと思いますけどね。
・カッパ探し「涼宮 ハルヒ」
シーンはいいけど、もうちょっとかわいい表情の絵が良かったな…
・挨拶する「森 園生」
まさかのラインナップ、森さんです。新川さん、多丸兄弟ファンにはここで残念なお知らせがあります(以下略)。
私は入手できませんでしたが、谷口と国木田もラインナップされていました。
□私が本当に必要だったもの。
・好奇心の追求「涼宮 ハルヒ」
ハルヒのキラキラ、ほしかったなあ。
・星空の下で「キョン」
そうそう。こういう普通のキョンよ。これでいいんだよこれで。
いいカードあるやん。これよこれ。この二人のツーショットよ。
しかもこれ一番手に入りやすいはずのコモンじゃん。
なんでこのカードうちに来なかったの??
という感じでした。
あ、当然のようにサインカードは当たりませんでした。平野さんのと後藤(強)さんのがほしかったけど、カードショップでは現在1枚3000円、4000円~で取引されているようです。ひー。
以上です。
上記を見てみて、興味を持たれた方は最寄りのカードショップ・ホビーショップでさくさくっとお買い求めになってもいいかもしれません。
そしてもしあなたがハルヒ派でなければ、ぜひ私とトレードしましょう。
すべきです。
してください。
(おわり)
Chaos カオス TCG エクストラブースター 長門有希ちゃんの消失 BOX
※20151126追記 魔改造に関しては別記事にしました。
※20151111追記 ふぃろさんの調査について追記しました。
こんにちは。本日11月11日はポッキーの日。というわけで、本日は今月再販が決まった「涼宮ハルヒの消失 プレミアムフィギュア」が届いたのでレビューいたします。
※上記は2011年版です。
このフィギュアは元々2011年にゲームセンターのプライズの景品として出ていたもので、今回(2015年11月)何故か急にまたゲーセンに並ぶことになったものです。どういう判断なのか全く分かりませんが、セガプライズさんナイスです。
なお、私は近所のゲーセンで見かけなかったので(早すぎたのかも)、モバクレというオンラインのクレーンゲームサービスで取ってみました(20151112現在、モバクレではもう売り切れてました)。
ネットからの遠隔操作ということで慣れなかったものの、ゲーセンに比べてその分甘めに設定されているようで、1,000円分の課金で見事ゲットできました。長門は2011年の時にゲットしていたので、今回はハルヒのみ。
余ったポイントを有効利用しようとしてやめとけばいいのに長門有希ちゃんのぬいぐるみに手を出し、もう500円分追加して、結局取れませんでした。深追いは禁物。
なお、ニコニコやヤフーでも同様のサービスをやっているようでしたので、元々ポイントやカード登録をしているところでやればスムーズかもしれません。もちろん、ゲーセンの店舗でプレイしてインカムに貢献するのもよし。
閑話休題。
ゲットから3日後、モバクレさんから我が自宅に届きました。
じゃーん。
先のAmazon内の2011年度版と比べてみると、箱のデザインは少々変わっているようです。
早速開けてみました。
見まごう事なき、北高潜入前の消失ハルヒです。
私の写真では色がつぶれてしまっていますが、濃い茶色の髪の毛です。色はマット。
シャツにはグラデーションなどはかかっていないものの、立体感があるので自然な陰影が出ています。とはいえ、お色気フィギュア的な強調もなく、シャツ1枚なのにセクシーと言うよりはスポーティーで清潔感がある感じです。
背面。キョン氏曰く「魅力度36%増」のポニーテールです。地味にロングポニテハルヒのフィギュアは貴重です。写真では白い点(反射?)が見えますが、実物は綺麗な茶色です。
このフィギュア、地味に体とシャツをしっかり別パーツで制作している凝った作りのため、襟ぐりの辺りはちゃんと隙間があって妙にリアルです。健康的なエロス。
後姿。はいているのはキョンのジャージなので、ぶかぶかです。体のラインをしっかり覆っているため、エロさはほぼ皆無です。かわいいといえば、かわいい。
台座はいつものHマークに雪の結晶があしらわれた、消失イメージのものです。
なお、シャツとジャージの横部分に分割線がありますが、目立たないので気になることはあまりないでしょう。
最後に2011年度版の長門とのツーショット。当時、コート姿の長門のフィギュアは他にあまりなかったので、物珍しさにゲットしていたのでした。通常のプライズフィギュアに比べてサイズが大きく、作りもシンプルながら悪くなく、しかもどちらもあまり他で立体化されていないシチュエーションなので、未だに一定の価値はあると思います。
ハルヒと長門の大きさはだいたい同じくらいか、ややハルヒの方が大きめ。設定的には長門が154センチ、ハルヒが158センチなのでハルヒの方がもうちょっと大きくてもいいですが、違和感はありません。
と、ここで気付いたのですが。
あれ、2015年度版のハルヒ(左)と2011年度版の長門(右)とで台座の形が違う?
あいにく私は2011年度版と2015年度版を片方ずつしか持っていないので、他の写真などで確認してみました。
涼宮ハルヒの消失★ 涼宮ハルヒ&長門有希フィギュアまわってます! pic.twitter.com/MDOOPddzZ5
— 夢大陸 富士本店 (@yumetaitikuFuji) 2015, 11月 6
あ! やっぱり2015年度版は、長門とハルヒどちらも台座にロゴデザインが入ってます!
念のため、2011年度版が両方無地だったかも、いくつかのレビューを見て確かめてみました(私が別のフィギュアの台座と取り違えている可能性もあるため。。)。
うん、確かに2011年度版はどちらも無地の台座だった模様です。
ということは、2015年度版は単に再販・再生産というわけではなかったようですね。変なタイミングでの再登場だったので「もしかして2011年の初版がセガの倉庫に死ぬほど余ってて、在庫処分でラインアップされたのでは?」と卑屈な仮説もあったのですが、少なくともパッケージと台座と作り直しているので、2015年度版は正真正銘新規制作と考えてよさそうです。
2015年度版は、単なる2011年度版の再販ではなかった。ということは、台座とパッケージ以外にも、新しいところがあるかもしれない! と思って、ジロジロ見てみました。
結果を申しますと、ありました!
ハルヒのほっぺを見てください。写真が悪いので見えるかわかりませんが、見えるでしょうか…??
なんと、ほっぺにピンクの塗装が施してあります!!
2011年度版のレビューを いくつも見てみましたが、長門の頬がピンクなのに言及するサイトはいくつもあるものの、ハルヒのほっぺについて言及しているサイトは私の見る限り皆無でした。アップの写真を見ても、2011年度版のハルヒの頬にはピンク色の塗装は確認できません。
※20151111追記
フォロワーのふぃろさん(@phiror)が現物にて確認してくださいました。やはり2011年度版のハルヒにはチーク塗装はなかったようです!
@haruhimemo また、現物確認しましたが、長門はチークありでした(非常に見えにくいですが)が、ハルヒの旧型はチークなしでした! pic.twitter.com/pHz9r1Zxdi
— ふぃろ (@phiror) 2015, 11月 11
一方、2011年度版のハルヒは、伸ばした肘のところにグラデーションが施されていたようですが、2015年度版ではその塗装はオミットされています。
というわけで、2015年度版は2011年度版の再販ではなく、仕様変更品だったと結論付けるのが正解のようです。
極度の肘フェチであれば2011年度版がオススメということになりますが、そうでなければハルヒのほっぺがピンクなこと一点で、個人的には2015年度版が断然オススメです。
このジャージのシーン、このサイトをご覧の諸氏はよくご存じかと思いますが、消失ハルヒがキョンのジャージを着て北高に潜入する直前、キョンの提案でポニーテールにした瞬間を形にしたものだと思われます。
その際、キョンが上記の「魅力度36%増になったように見えるぜ」というセリフを吐くわけですが、このほっぺのピンクは、タイミング的にそのセリフへのアンサーと考えて間違いないでしょう。そう考えると、この一見ハルヒらしい決めポーズも、照れ隠しのように思えてきます。
カワイインジャアアアアアアアア!!!! 殺す気か!?
2015年度版のセガプライズの担当、グラデーションの箇所を変更するだけで、工数はそのままに、既存フィギュアにこんな物語性を付与するなんて…並のハルキチ*1じゃないですね。セガプライズには魔物が棲んでいるのかもしれません。というか、そもそも2015年に2010年公開のアニメ映画のフィギュアを唐突に再度リリースするなんて、魔物が棲んでいると考えるのが妥当です。
というわけで、セガプライズに足を向けて寝れなくなったポッキーの日でした。
2015年版はハルヒ好きにはとにかく買いだと思うので、ハルキチはもちろん、ハルヒストの諸氏はぜひ入手の上、いろんなシチュエーションを想像してお楽しみください。
【Ministry】第26号(8月号)発売中。好評連載中の「空想神学読本」4回目は「『涼宮ハルヒの憂鬱』にみるキリスト者の選択」。以下リード文より。「後に『セカイ系』と呼ばれる諸作品の系譜から、キリスト者に投げかけられた問いへと導く」 pic.twitter.com/MroOijv683
— キリスト新聞 (@christweekly) 2015, 8月 11
以前、上記のようなつぶやきを見つけて「ウム、縁遠い宗教雑誌とはいえハルヒの特集があるならチェックするしかあるまい」と思い、実際に買って読んだのですが、紹介しそびれていたので今します。
結論から言いますが、この特集自体はファンの方としては別にチェックする必要のあまりない記事でした。
というわけで、まずはどうがっくりだったのかをご紹介いたします。
タイトルは「『涼宮ハルヒの憂鬱』にみるキリスト者の選択」で、ほぼ巻末に近い88ページ・89ページの見開き部分の特集です。
どんなことが書かれているのかを要約しますと、ぶっちゃけ「セカイ系」の説明で、エヴァからの系譜の中でハルヒの作品説明をしているだけです。話の主題は「セカイ系」についてで、その補足としてハルヒという作品の存在が語られている程度です。なので、作品としてのハルヒの考察や読解はほぼありません。むしろエヴァの話の方が多いくらいです。
唯一、文末の数行でハルヒの作品にも少々絡むセンテンスがありますが、以下のような感じです。
キョンはハルヒを選ぶために自問自答した。「Ready? その設問に、おまえはイエスと答えたんだ」。神の問いかけに、あなたは誰の名前のついた世界を選ぶのだろう。
その「イエス」は人の名前じゃねえよ! ダジャレかよ!!*1
というわけで、よっぽどのハルヒファンの方でも、この特集のためだけにわざわざ取り寄せる必要はないかなあ、というのが個人的な所感です。
せっかく劇中でも古泉君の口から「神」という単語が出てるのだから、キリスト教サイドからのもっとガチの考察が読みたかったなあ。しっかりしてくださいな、波勢邦生さん(この記事のライターの方)。
という感じだったのですが、じゃあ雑誌としてつまらない・読みどころのない本だったかというとさにあらず。他のコーナーは結構面白かったです。
というわけで、以下、他のコーナーをほめます。
たとえば、SF作家の山本弘さん(グループSNEを作ったりと学会をやったりしていた人)に宗教について尋ねるインタビュー記事や、香山リカさん(ファミ通で「尻に目薬目に坐薬」というコラムを書いていた人)が老人ホームの経営者と対談する記事など、オタクサイドでも結構有名な人が出ていて(たまたまだと思うけど)、読みやすい記事が多かったです。
特に前者の特集『ハタから見たキリスト教 ニセ科学もカルト宗教も楽しんで免疫を作る SF作家 山本弘さん』は面白かったです。
SF愛好家特有の不思議を面白がって求める立場から見た宗教の話に始まり、人種差別、オタク差別、右傾化、そして急に艦これの話(オタク達は単純に右傾化してるのではなくて、ゲームと現実を区別してフィクションとして楽しんでるよ)、ニセ科学、「体感治安」ときて、最後に宗教に期待することについてまで、かなり幅広く、いろんな面から宗教や世の中のことについて語っています。
終始、神様信じていないサイドからの話だし、インタビュワーも無理に「神を信じろ!」というわけでもないし、普通に読み物として自由な感じで面白かったです。
というか、不思議を面白がって探究し、UFOだろうが宗教だろうがオバケだろうが都市伝説だろうが楽しむ山本氏のスタンスがまんまハルヒと同じで、むしろこっちのコーナーの方がよほどハルヒ特集だった気がします(逆に、ハルヒのあの性格は、それ自体が「SF」だったんだなあ、とも思いました)。
山本弘氏と言えば、ごく初期からハルヒを面白がっていた人の一人です。ちょっと「山本弘 ハルヒ」で検索しただけでも、彼のブログのこんな記事があたりました。
もうひとつ、共感を覚えたのは、モユルがデビュー当時の高橋留美子の作品を読んで、「今のサンデー読者にこれがわかるわけがない!」「俺だけは認めてやろう!!」などと偉そうなことをのたまうくだりである。
まったく同じこと、僕もやった!
『うる星やつら』の連載がはじまった当初、「これは面白いけど、マニアックすぎて読者に受けないだろう」と思ったよ。せめて僕だけでも心の中で応援してやろうと。
今思うと、恥ずかしいなあ。
実はずっと後になって、同じ失敗をやらかした。『涼宮ハルヒの憂鬱』を出版直後に読んで、「これは面白いけど、若い読者に受けないだろう」と思ったのである。この話は僕がSFファンだからこそ納得でき、共感できるのであって、SFの素養がない人間はついてこれないだろうと。だから、せめて僕だけでも応援してやろうと、『monoマガジン』の連載で取り上げたりもした。
その後のことはご承知の通りである(笑)。
それ以来、自分の「これは受ける」「これは受けない」という直感は、絶対に信用しないことにしている。
うーん、このmonoマガジンの連載も読みたくなってきた! 山本弘氏とハルヒのライン、SFとしてのハルヒのラインでも、これからいろいろ調べていこうと思います。
というわけで、結果的にはいい出会いがあったので、買ってよかった「Ministry」でした。ハルヒ特集をしてくれてありがとう、波勢邦生さん。
おまけ。
というか、山本弘氏もこの特集についてご存知でした。
@hirorin0015 連載『空想神学読本』第4回「『涼宮ハルヒの憂鬱』にみるキリスト者の選択」! ええええーっ!? pic.twitter.com/7LX2v4tYdq
— 山本弘 (@hirorin0015) 2015, 8月 19
あなたの記事の方が面白かったですよ!(幸か不幸か…)
*1:しかもこれは「憂鬱」じゃなくて「消失」のシーンだよ。