涼宮ハルヒの覚書

涼宮ハルヒシリーズの小説・アニメ・その他関連することに関する覚書(メモ)です。

ハルヒ関連の今後のスケジュール・2017年4月4日版(AbemaTV再放送、各種ファンイベント、ドリームさん移転など) ※201704041630追記 #haruhi

※201704041630 平野綾さんの一日署長について追記しました。

喫茶店ドリームさん移転関連など、少し項目を増やしました。みんな遅れるなー!

 

□4月5日

・【関連】平野綾さん一日署長&パレード@御堂筋

お知らせ|松竹株式会社

4月5日(水)、大阪松竹座『コメディ・トゥナイト!ローマで起こったおかしな出来事≪江戸版≫』
に出演します平野綾ルー大柴が春の全国交通安全運動「ミナミ交通安全大会」にて、
大阪府南警察署の一日警察署長として御堂筋をオープンカーでパレードいたします。

大丸心斎橋店を午後1時30分頃スタート予定。
その後、大阪松竹座劇場前でもミニトークショーを行います。(午後2時頃予定)

皆様お誘いあわせの上、是非ご見物ください!

平野綾さんが一日署長に! 午後からミュージカル『コメディ・トゥナイト!』の公演があるから半日署長かw お近くの方はぜひ見に行ってレポートしてください!

ミュージカルそのものも面白いそうなので、以下よりぜひ! 大阪公演は4月25日まで!

comedy-tonight.com 

 

 

□4月7日

・【公式】NHKBSプレミアムにて『涼宮ハルヒの憂鬱』(2009年版)再放送開始

www6.nhk.or.jp

ついに番組ページもできました。

今週金曜日23:45からスタートで、私は実況もする予定です。新規で見る方の反応が楽しみだな!

 

 

□4月10日

・【公式】AbemaTVにて涼宮ハルヒの憂鬱』(2009年版)放送開始

www.cyberagent.co.jp

abema.tv

AbemaTV開局1周年記念ということで、昨年のGW頃に一挙放送をして人気を博したハルヒも再放送されることに。

こちらは毎週月曜日の朝9時と夜22時に4話ずつ放送。エンドレスエイトは足掛け3週間。ある程度まとめて見られるのはいいですね! 

どうでもいいけど、さすがインターネットTV局、サムネでちゃんとハルヒのお顔がセンターに決まってて素晴らしいね!

 

 

□4月13日

・【ファンイベント】SOS団東大支部新入生歓迎イベント

こんな感じで東大生を対象とした新歓イベントを行います。参加希望の方は上記SOS団東大支部アカウントにご連絡をください!

 

 

□4月22日

・【ファンイベント】「涼宮ハルヒの憂鬱ミニシアター上映会@秋葉原

haruhimemo.hatenablog.jp

これは私主催のイベントです。SOS団東大支部のイベントですが、東大生でなくても参加OKですので、気軽にどうぞ! 詳細は上記記事にて!

 

 

□4月16日 or 23日

・【ファンイベント】涼宮ハルヒ読書会 in SOS団いつもの喫茶店」

文筆家の土居豊先生による、ハルヒの読書会が珈琲屋ドリームにて開催予定です。ドリームで実施されるハルヒ関連ファンイベント最後になるかもしれないので、最寄りの方はぜひご参加を!

日程など決まり次第お知らせくださるそうなので、気になる方はぜひ土居先生をフォローして待ちましょう!

ハルキとハルヒ―村上春樹と涼宮ハルヒを解読する (ASシリーズ第5巻)

ハルキとハルヒ―村上春樹と涼宮ハルヒを解読する (ASシリーズ第5巻)

 

 

 

□5月10日

・【関連】珈琲屋ドリーム移転

ホーム - cafedream-nishinomiya ページ!

いつもご愛顧頂きありがたくお礼申し上げます。


さてこの度 珈琲屋ドリームは35年間の長きに渡り

この場所で営業させて頂きましたが、

5月10日(水)をもちまして移転を致す.事と

なりました。

現在新店舗移転に向かい準備を進めております

詳細について決まりましたら
店内ポスター及びFacebook及びHP等で
お知らせいたします。

ハルヒファンであれば知らぬ者はいない、SOS団のたまり場(のロケ地)であり原作者谷川流さんのなじみの店だった珈琲屋ドリームが、なんと5月10日をもって移転とのことです。

35年前から同じ場所にあったということで建築法などの都合ではと憶測されますが(まあ阪神淡路大震災も生き抜いてはいるのですが)、いつ再開かなど詳細は不明、今後の続報に期待です。

 

ポイントは「閉店」ではなく「移転」であること。

先代マスター(今のマスターの旦那様)が2013年に亡くなられた際、閉店も考えたそうですが、スタッフさんたちに励まされ、今のマスターがお店を続けられることにされたのだとか。

 

(参照)

togetter.com

d.hatena.ne.jp

 

今回は「移転」とのことで閉じる予定はないようです。これは本当に素晴らしいことです!

アニメ版のハルヒファンとしてはもちろん寂しい面もありますが、原作者の谷川先生が通われ、多くのハルヒファンイベントを応援してくれた先代&現マスターとスタッフさんたちのお店がこれからも継続することに比べれば、形や場所が変わってしまうことなど些事だと思うんですよね。場合によっては4年も前になくなってしまっていたかもしれないのですから。

 

というわけで、私はドリームさんの移転を残念とは思わないし(もちろんショックではありましたが)、むしろ移転&リニューアルオープン後も一層応援していきたいと思います! 

きっとハルヒたちも「あの店新しくなったらしいわよ。行ってみましょう!」ってなもんですよ。

 

まあ、できれば次のお店もぜひ西北にあって、さらにハルヒ関連のコーナー(今のコミュニケーションノートの続きや関連本の陳列、ハルヒ席の記録写真とか?)が残ってればいいな…などと思っていますw

 

 

以上です。抜け漏れがあったらぜひご一報ください!

 

 

□過去の記事

haruhimemo.hatenablog.jp

haruhimemo.hatenablog.jp

haruhimemo.hatenablog.jpharuhimemo.hatenablog.jp

haruhimemo.hatenablog.jp

【告知】『涼宮ハルヒの憂鬱ミニシアター上映会@秋葉原』を開催します! 獄音仕様のハルヒを試してみよう! ※201704041620追記 #haruhi

※201704041620 学生さんはカラオケ代も無料になりました!

 

…とまあこんな感じで、上映会を開催いたします!!

 

SOS団東大支部の新入生歓迎イベントとして行うものの一環ですが、東大生でなくてもハルヒに興味のある方なら誰でも参加OKです!

 

パセラリゾーツ秋葉原電気街店というカラオケ屋さんには下記のホームシアターシステムを備えた部屋があるのだとか。

 

Blu-rayプレイヤー

・プロジェクタークター&80インチ or 100インチのスクリーンとモニター

・5.1chのスピーカーシステム

 

r.gnavi.co.jp

f:id:ishijimaeiwa:20170404104049p:plain

この部屋かな??

 

自宅にあまりないこの環境で、獄音仕様の『涼宮ハルヒの大成』を大音量・大画面で見ればすごいんじゃね?? 試してみよう! というのがイベントの主旨です。

 

どの回を流すかは当日決めればいいかなと思っていますが、おそらく一番効果のある「ライブアライブ」と、獄音仕様との比較用に「笹の葉ラプソディ」、あと長門沈黙シーンのガヤ音がたくさん聞けてぐっと面白くなる「サムデイインザレイン」なんかいいかなと思っています。みなさんぜひご意見ください*1

 

というわけで、獄音仕様の『涼宮ハルヒの大成』をフルスペックで試してみたい方、みんなでワイワイガヤガヤしながらハルヒを見てみたい方、ハルヒを語りたい方はぜひご参加ください! 当日は秋葉原で覚書と握手!!

東大支部支部長も来るので、東大支部の活動に興味のある方、入団希望の方も歓迎です!

 

※201704041620 追記あり

【イベント概要】

日時:4月22日(土) 14:00~ 3時間程度

集合場所:パセラリゾーツ秋葉原電気街店 中央通り沿いに面した入り口付近

参加費:無料 ※部屋代は各自精算 ※現役学生さんは部屋代も無料!

定員:先着12名(割と手狭な部屋なので)

参加方法:以下のツイートに返信またはDMにてご連絡ください。

現役学生さんはお財布事情的にカラオケ代も心配でしょうから、大学生やそれ以下の方の分は現役団員で負担することにしました!

 

質問などある方は私まで気軽にどうぞ!

 

なお、東大生のみなさんは下記の通り13日にも別の催しがありますので、興味のある方は下記SOS団東大支部のアカウントまでご連絡くださいね!

 

 

□過去の記事

haruhimemo.hatenablog.jp

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haruhimemo.hatenablog.jp 

*1:本当なら、いい再生環境でないと真価を発揮しないBlu-ray版『涼宮ハルヒの消失』も試してみたいのですが、これやると3時間経過するから今回は見送りかな…試しにちょっとだけ音チェックくらいはするかも?

『ハルヒかわいい』のミハル(柳本光晴)さん、マンガ大賞2017大賞に輝く(ハルヒからプロになった人特集)。 #haruhi

natalie.mu

 

今日は、今年のマンガ大賞2017の対象に選出された柳本光晴さんという方が、知る人ぞ知るハルヒ同人シリーズ『ハルヒかわいい』(サークルTTT)の作者のミハルさんです、という話です。

 

この方、元々2006年くらいにハルヒ長門の同人で漫画家スタートし、その後オリジナル同人、ビッグコミックスピリッツでプロ化、現在に至る、という経緯の方です。

元が同人の方なので、サークルのページも未だにあります。というか今でも更新中です。「サークルTTT」といえば、結構前からハルヒのファンだった方にはお馴染みかもですね。

 

ttt98.jugem.jp

 

最近もちょろっとハルヒ同人の頃のことに触れておいででした。以下、2017年2月12日の日記(http://ttt98.jugem.jp/?eid=1943)です。

ハッキリ言いますが、僕は漫画家の友達一人もいません。これは同人の頃からで。いや、同人の頃は、ハルヒの頃から少しできたけど、商業に行ったらなんか自然消滅っていうか・・・。

 

なので、僕にとっては、いまだに漫画家さんてなんか本で名前がでてる人っていうか、実在してるかどうかあやふやな存在というか。

いや、お会いしたりはしてるんですが。まあ小学館の忘年会のみでの出会いですが。

 

 

でも、そんな僕が、有名作家さん相手に、与える側に…。

 

同人活動当時のニュースもいくつか残っています。

www.akibablog.net

blog.livedoor.jp

 

というか、うちにも本がまだありました。他の巻ももっと探せば出てくるかも。

f:id:ishijimaeiwa:20170330121913j:plain

この方のハルヒかわいいんだよなあ。一方キョンは朴念仁が極まったナチュラルボーンドSでハルヒを泣かせるのでちょっと苦手だった…みくるちゃんに「死ねばいいんじゃないですか?」みたいに言われてスッとした(経緯はぜひ本でご確認ください)。

なお、中央の本はぶった切ったのではなく、こういう2冊セットなのです。

 

ファン活動から漫画執筆スタートして10余年、ついに大賞を受賞って、本当に素晴らしいことです。

ミハル(柳本光晴)さん、マンガ大賞2017大賞受賞、おめでとうございます!

 

 

ところで、ハルヒの影響でプロに、といえば、同じくハルヒ同人を経てプロになったけいおん!』のかきふらい先生、『涼宮ハルヒの激奏』に衝撃を受けて声優を目指すことになった芹澤優さんハルヒの影響がきっかけでプロのブレイクダンサーになったリアルアキバボーイズ(R.A.B)の涼宮あつきさんなど、他にもたくさんいらっしゃいます(なお、涼宮あつきさんは当時『ハルヒかわいい』シリーズを愛読されていたそうですw)。

 

2chmokomokocat.blog72.fc2.com

nizista.com

www.youtube.com

 

ハルヒアニメ化から11年、これからもハルヒに影響を受けてプロになる方がどんどん出てくることを思うと、なんだかいろいろ楽しみですね!

 

個人的に上記のようなハルヒ好きを公言されている方々*1は、プロでもアマチュアでも同人でも積極的に応援していこうと思っています!(←チョロい)

 

 

□過去の記事

haruhimemo.hatenablog.jp

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*1:厳密にはかきふらい先生は公言してたかどうかちょっと分かりませんが、同人誌をシリーズで出してたくらいだからきっとハルヒがお好きなんでしょう。

Netflixでハルヒを見たけど、アニメ視聴にはクソ仕様だった。 ※201703282310追記 #haruhi

※201703282310 自動再生設定について追記しました。

こんな情報を得て、これまで敬遠していたNetflixとやらでハルヒを見てみました。幸いなことに1か月無料トライアルできるので、さくっと視聴です。

 

f:id:ishijimaeiwa:20170328200431j:plain

 

件のエンディングですが、Netflixでは各回のエンディングに入った途端、上記画像のように本編映像が左上に小窓になって、中央に番組共通のイメージが、右下に次のエピソードが表示されます。

で、「次のエピソード再生まで〇秒」という表示がカウントダウンされるのですが、これがハレ晴レユカイだとなんと"の果てまで ブ"の辺りで次のエピソードに強制遷移されるのです!!(一応、左上の小窓をクリックすることでキャンセルできます)

 

※201703282310 追記 

自動で遷移しないように設定できることを教えていただきました。キノガさん、ありがとう!

アカウント情報>再生設定>自動再生「次のエピソードを自動敵に再生する」のチェックを外すことで、自動再生を止められます。

ただし、上図の通りエンディング映像が小窓になってしまうのは止められません。

 

 

なお、せっかくなのでAmazonビデオの方でも同じように試してみました。

f:id:ishijimaeiwa:20170328204307j:plain

こちらの場合"集めよう"の辺りで右下にひっそり出てきます(それでも邪魔といえば邪魔ですが)。もちろんですが、右下の小窓を押さない限り次のページには進みません。

 

 

アニメのOPED次回予告は作品の一部と考え、原則的に飛ばさない派の私としては、Netflixのは許せない仕様です。学生時代、『機動戦士Vガンダム』を1日4話ずつ2年間くらい見ていた時期がありますが、その時も当時の彼女の反対を押し切ってOPED次回予告はカットしなかったというのに…

 

2009年版のハルヒの場合元々次回予告はないですが、他のアニメも見てみたところ、EDと一緒に次回予告までカットする仕様のようです。本当にクソですね。

 

 

というわけで早速怒りの投書をしておきました。

f:id:ishijimaeiwa:20170328200707j:plain

設定で切り替えられることが分かった今となっては無意味なご意見ですが、初回再生時に切り替え標示出すくらいはしろよ、とは思います。 

 

 

という感じで、初めて使ってみたNetflixは「コアなアニメファンには対応していない」という印象でした。対応していないことはなかったです。深夜アニメを1.3倍速で"消化"していくようなタイプの方には、こっちの方が嬉しい仕様なのかもですけどね。

それって面白いか??? その作品、お前の見方のせいでつまらなくなってんじゃねえか?? と思わずにおれません。

 

少なくとも私は、ハルヒを「Netflixでエンディング途中カットで見た」「倍速で飛ばして見た」という人と話が合うと思えないし、それで面白いともつまらないとも言ってほしくないですね。

 

 

なお、Netflixにはいいところもありました。『涼宮ハルヒの消失』もラインナップされているのと、退会がボタン一つでスムーズにでき、後腐れが無くてこの2点だけ抜群に好印象でした。

いつかいい仕様になったらまた改めてお世話になりたいなあ(退会しながら)。

 

↑遷移を止められることが分かったので、ここ独自の面白いアニメとか出てきたらまた使うかもです!

 

 

(オワリデス)

 

 

□過去の記事

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『訪れてみたい日本のアニメ聖地150』にハルヒ&有希ちゃんの西宮市が選出! ぜひアンケートにご回答を! #haruhi

先日行われたAnimeJapan2017にて、一般社団法人アニメツーリズム協会によるこんな発表があったそうです。

 

 

おお、兵庫県の欄に『涼宮ハルヒシリーズ』と『長門有希ちゃんの消失』が「西宮市」として入っていますね!

 

せっかくなのでアニメツーリズム協会のサイトに行って公式の資料を確認してみました。

shadan.animetourism88.com

f:id:ishijimaeiwa:20170328094850j:plain

ウム! ハルヒと有希ちゃんが西宮市の作品として選ばれてます!

 

パネル上部に記載の説明文によるとこの聖地150は国内外のアニメファンを対象としたWebアンケート(以前このサイトでも紹介したやつ)への回答5万票から作成したものだそうです。

haruhimemo.hatenablog.jp

 

 

ラブライブ!』(東京都千代田区)や『きんいろモザイク』(千葉県習志野市佐倉市)などが選外じゃねーかという声もありました。アンケートへの回答があまりなかったからなのかも…と思ったのですが、第2回、第3回の経過報告で1位のラブライブが入っていないのは確かに妙ですね。

 

shadan.animetourism88.com

shadan.animetourism88.com

 

ラブライブ! サンシャイン!!』(静岡県沼津市)が入ってるからいいじゃねーか! ってことかな? だとなんでハルヒは有希ちゃんとダブルインなの? って話だし…同じKADOKAWA作品だし…

 

とにかく選出基準には謎が多いので、アンケート票のカウント方法について問い合わせをしてみました。回答があったらこのサイトでお知らせしますが、まだ1回もアンケートに回答していない方はまずは回答してみてください。

もちろんぜひハルヒをよろしくお願いします!

 

なお、ハルヒは上記中間報告でも第1回11位→第2回12位→第3回12位と比較的上位をキープしているので割といい感じです。

88か所には問題なく入りそうですが、もう一声でベスト10位入りになので、もうちょっと票がほしいですね!

 

さあ、以下からレッツ投票!!

animetourism88.com

 

 

□過去の記事

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聖地会議 総集編1

聖地会議 総集編1

 
聖地会議 VOL.15

聖地会議 VOL.15

 
聖地巡礼 アニメ・マンガ12ヶ所めぐり

聖地巡礼 アニメ・マンガ12ヶ所めぐり

 

 

ハルヒ関連の今後のスケジュール・2017年3月25日版(英語教科書発売、のいぢさんサイン会、NHKBSプレミアム再放送開始) #haruhi

久々にハルヒ関連スケジュールをまとめておきます。細々したのが多いのでみんな見落とすなー!

 

□4月1日

・【公式】『World Trek English Communication I』(平成29年度版)一般発売開始

getnews.jp

みんなご存知だと思うけど『涼宮ハルヒの憂鬱』の冒頭部分が英語にて収録された教科書の一般発売が4月1日、始まります。

噂によると高校で販売した売れ残りが一部書店に並ぶだけだそうなので、お求めの方はお早めに!

購入できる店舗一覧はこちらから。↓

一般社団法人全国教科書供給協会−教科書の購入・販売についてのお問い合わせ先

『涼宮ハルヒの憂鬱』で英単語が面白いほど身につく本[上巻]

『涼宮ハルヒの憂鬱』で英単語が面白いほど身につく本[上巻]

 

 

□4月2日

・【関連】「手塚治虫の美男美女展~優艶~」 いとうのいぢサイン会

hhinfo.jp

阪急うめだ本店にて、いとうのいぢ先生のサイン会があります。おれ、のいぢ先生のサファイア好きなんだよなあ。羨ましい。。

全2回、50名ずつのサイン会で、Web申し込みが必要です。ってことは申し込めば先着順とかじゃなくて確実にサインにありつけるってこと?? いなあ!! 関西圏うらやましいいいいいい!!!!!

12時45分の回、14時45分の回、共にまだ予約可能です。関西圏の方はぜひ行ってきてください! 私の分まで!!!!

 

□4月7日

・【公式】NHKBSプレミアムにて『涼宮ハルヒの憂鬱』(2009年版)再放送開始

www.nhk.or.jp

haruhimemo.hatenablog.jp

現在『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズを放送中の枠(毎週金曜日23:45~)でハルヒの2009年版の再放送が始まります。私は毎週できるだけ実況しようと思います! みなさんもぜひ!!

HNKのアニメ番組紹介ページにハルヒも追加されるはずだから、それも楽しみ。エヴァみたいに凝ったやつだといいなあ。。

www6.nhk.or.jp

 

 

以上です。抜け漏れがあったらぜひご一報ください!

4月以降にも、新商品とか新情報とかあるといいなあ。。

 

 

□過去の記事

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ハルヒ記事拡散に見る、いい転載と悪い転載。 ※201703212300追記 #haruhi

※201703212300 ハフィントンポストの記事について追記しました。

getnews.jp

 

昨日、上記のような記事をガジェット通信さんに掲載してもらいました。

結果1万以上RTされ「ハルヒが教科書に!」というビッグニュースをかなり多くの方に届けることができました。ツイッターの画像を提供してくださった匿名希望の方、ハルヒを採用した桐原書店さんには大いなる感謝です!

 

一方、かなり多くのサイトに記事をパクられ、嫌な思いもしました。。

そのためこんなつぶやきをしたりもしました。

 

 

で、これらのつぶやきに多くのRTやいいね! をいただき、みなさんこういう話題に関心があるんだー、と思ったので、今回は「こういう転載はOK!」「これは悪!」というのをケース別に紹介したいと思います。

 

 

□そもそも問題ないやつ

rensai.jp

→連載.jpというサイトにガジェット通信の記事と全く同じものが掲載されていますが、これは問題ありません。というのも、これを書いたのも私だからです。

ガジェット通信の記事掲載の手順として、外部ライター(私みたいにガジェット通信の社員じゃないフリーのライターさんたち)は、まずこのサイトにブログのように記事をアップし、それがガジェット通信さんに採用されたらガジェット通信に載る、というステップになっています。なので実はこっちの方がオリジナルなんですね。

こっちで記事を見たり拡散していただいたりして何ら問題はないのですが、ガジェット通信の方がメジャーなのでそっちを拡散してもらった方が拡散力が高いからいいかな、と思います*1

 

ガジェ通記事配信先

Yahoo!ネタりか』http://netallica.yahoo.co.jp/
Livedoorニュースhttp://news.livedoor.com/
『exciteニュース』http://www.excite.co.jp/News/
mixiニュース』http://news.mixi.jp/
BIGLOBEニュース』http://news.biglobe.ne.jp/
Googleニュース』※一部 http://news.google.co.jp/
『ニコニコニュース』http://news.nicovideo.jp/
『アメーバニュース』http://news.ameba.jp/
DoCoMo iコンシェル ひつじの取材帳』https://www.nttdocomo.co.jp/service/customize/iconcier/function/check.html
『KAI-YOU.net』http://kai-you.net/
『infoseekニュース』http://news.infoseek.co.jp/publisher/gadget/
auニュース』http://news.auone.jp/
『LINE NEWS』http://news.line.me/about/
『Social News Network』http://snn.getnews.jp/ (休止中)
『読めるモ』※携帯電話向け
モバゲータウン』※携帯電話向け
『スマートニュース』※スマホアプリ
SONY Socialife』※スマホアプリ
『グノシー』※スマホアプリ
『Antenna』※スマホアプリ
『カメリオ』※スマホアプリ

(http://getnews.jp/about)

→ガジェット通信のようなWebメディアは、自分とこの記事を指定の他媒体に配信することで記事を拡散するという仕組みになっています。なので、ガジェ通サイトに記載の上記メディアに掲載されている場合は問題ありません(今回はなかったですが)。

なお、その場合出典元として必ずガジェット通信の名前と記事のURLがどこかに記載されているはずです。

 

 

□むしろ嬉しいやつ

→こちらの方はブログで記事を紹介され、ツイッターで拡散されています。

URLを自分のブログで記載することはもちろん何ら問題ないですし、記事のマルコピではなく、記事をきっかけとしたご自身の熱い思いが主題になっているので、全然OKです。こういうのはどんどん書いてほしい。

ハルヒが教科書になって、おれも嬉しい!!

 

gameover.com.hk

→中国のサイトに翻訳されてた模様です。外国(この場合に本)の情報をお知らせするのには報道としての価値があるのでいいですね。

きちんと文末に引用元として元記事を明記しているので、この後紹介する日本のメディアより大分いいです。

 

 

□ちょっとよく分からないやつ

→勢い嬉しそうに報告していますが、このハッカドールというアプリは、よく考えたらOKなんだっけ?? というやつです。

というのも、上記のガジェット通信の記事配信先に名前がないので、記事を勝手に使用している可能性が高いんですよね。

ここで「えっ、記事を勝手に紹介しちゃダメなの!? 俺もダメ??」という話になると思うんですが、それはやり方次第です。

 

まず、URLそのものはもちろんいつでもどこでも誰でも紹介してOKです。逆に「無断リンク禁止」とかには実は法的拘束力はありません。インターネッツの意味ねーよになりますからね。

次に、リンク先の文章を紹介する場合。これは著作権法上に定められた「引用」という形をとればOK、とっていないとアウトになります。

 

で、引用の仕方については下記の記事などが分かりやすいので見ていただくといいかもです。

hrnabi.com

最高裁の判断も揺らぎつつあり、引用の要件は一義的に決まっていません。さまざまな要素の総合考慮ともなりますが、1)自分の著作物と他人の著作物が明瞭に区別されていること(明瞭区別性)と、2)自分の著作物が主であり、引用する他人の著作物が従であること(主従関係)が重視されてきました。その他に、3)引用するための相当の理由があること(必然性)や、4)出所の明示を要件とする見解もあります。

こんな感じですね。

 

たとえば上の記事紹介部分も「引用」なのですが、これは

 

①文章と引用符(文頭が一段下がってるやつ)とで「ここは私の文章ではなく他サイトからひっぱってきた文章だよ!」と明示しており、「これも俺の文章だぞ!」と噓をついているわけではない

②このブログ記事は「ハルヒ記事拡散を通じていい転載と悪い転載を紹介しつつ何が良くて何が悪いのかを伝える」ということが主題の記事であり(これが「主」ということ)、上記の記事を紹介することはその要素の一部である(これが「従」ということ)

③記事の中で引用について説明する必要性がある

④上記記事のURLを紹介し、引用元の出所を明示している

 

という風に、引用の要件を満たしているんですね。なので他人の記事を使ってもOKなんです。

 

一方、ハッカドールを見てみましょう。

 

f:id:ishijimaeiwa:20170320112012j:plain

(https://web.hackadoll.com/n/AC9i)

 

一応「ガジェット通信」と書いてありますし(出典、と書いてほしいですが)、「続きを読む」を押せば元記事に飛ぶので、上記要件の①と④はまあ満たしています。

一方、この記事はガジェ通の私の記事を紹介しているだけで、ハッカドール自身の主張は何もありません。単なるコピーですので、②は満たしていません(なお、報道、批評、研究などであればOKなのですが、これはそのどれでもありません)。自分の主張がない以上、引用する必然性もないので③もNGです。

 

ハッカドールがガジェット通信の配信を受ける契約になっていればもちろんOKですが、先のリストには名前がありませんでした。

また、ハッカドールの運営母体はDeNAなので、仮にDeNAのメディアがガジェット通信の記事配信を受けていてそこからの孫コピーということであれば問題はありません。が、今回そういったメディアもありませんでした。

 

「じゃあキュレーションメディアは全部だめじゃん!」という話になりますが、報道、批評、研究でない、他記事をまとめて紹介しているだけのキュレーションメディアの記事は基本全部ダメです。ちゃんと配信元と契約してお金を払ってください。

 

というわけで、私が見る限りハッカドールは実はダメなやつです。ただ、私の見えないところで何かちゃんとした契約をしているはず、してないとおかしいので、一応「ちょっとよく分からない」という扱いにしておきました。

 

まあ、DeNAWELQの件で大絶賛やらかし中なので、もしかしたらハッカドールも普通にアウトなのかもしれません(WELQ問題については各自ぐぐってください)。

 

 

□法的にはグレー、精神的にはアウトなやつ

※便宜上リンクを貼っておきますが、いい子のみんなはアクセスしないでいいよ!

 

ハフポスのこの記事は、構成といい内容といい、ほぼ私の記事のリライト です。私の記事がバズってるのを見て後追いで適当にまとめたんでしょうね。よく調べもせずにリライトしたためか、桐原書店を霧原書店と間違えて書いてしまっていたりします。

※201703212300追記
現在は修正されています。ただし、以下紹介するこの記事を転載したサイトには「霧原書店」の表記がばっちり残っています。また、ページ下のタグもまだ「霧原書店」のままになっています。
 

 

リライト記事というのは元記事をコピーしちゃいけないから自分の文章で書き直した、くらいの意味です。

ハルヒが教科書に!」という事実や、それを記事にするというアイデアそのものには著作権は発生しません。なのでリライトは法的には黒とは言えませんが、モラル的にはアウトです。

 

上記の記事では、私の記事から「この教科書の入手し方」の部分を省き(この部分は三省堂書店の店員に取材した内容が入っているので、ここをパクるとリライトではなくパクリになるため省いたのでしょう)、ツイッター上でこんな反応があったよ、とつぶやきを紹介しています。そこで差異を出したんでしょうね。

なお、ツイッターのつぶやきを紹介する際は埋め込みであればOK、というツイッター社のガイドラインがあるので、この埋め込みでの紹介には問題ありません。また、この埋め込みでの紹介の場合、つぶやきをした人に掲載許諾を得る必要もありません。

 

この記事が法的にはギリ問題なくてもかなりアウトなのは、上記の通りほぼ私の記事のパクリな上に、「ツイッターガイドラインでOKだから埋め込みでのつぶやき紹介は無断でしてもいいでしょ?」とかましているところです。

あのなあ、高校1年生の教科書を3月時点で紹介しているつぶやき主が中学生である可能性が高いことや、そんな彼らが記事を通じて大勢の大人の目に触れること、その中には中学生であることを念頭にアプローチを試みる邪な輩がいないとも限らないことが想像できねーのか?? おめーらの無能な記事のせいで迷惑被るハルヒファンの子供が出てくるかもしれないことくらい少しは頭使って想像しろよ!!*2

 

というワケで、ハフィントンポストの株が私の中で大いに下がる事件でした。残念度でいえば今回一番残念だったかも。ハフポス、メジャーメディアだと思って昔は憧れてたのになあ。

あと、この記事をこさえた安藤健二記者の記事は二度と読みません。私はね。

 

 

□アウトなのでダメだゾ! と諭してあげたいやつ

スクリーンショットにも上記の著作権法および引用のルールが適用されます。この場合、引用の要件である①~④を全部満たしていないので明らかにアウトです。

 

ですが、この方の場合営利目的ではなく純粋に「これ知ってほしい!」というつぶやきだし、若い人っぽいし、業者じゃないなら著作権法とか引用の要件とか知らなくても仕方ないかなあ(知らなきゃダメなんだけど)…というところで、なんだか憎めない感じです。

私は不問にしましたが、このつぶやきのせいで稼ぎが減った人もいるだろうし、大人げない人が本気でかかってきたら圧倒的に不利なので、 こういうことをする際はせめてURLくらいは併記しておいた方がいいと思います。

(※なお、この方からはその後個別に詫びがきたので、上記の通りダメだゾ! と諭しておきました)

 

 

□明らかにアウトなやつ

これが一番多かったのでダイジェストでお送りします。みんなリンク先にはいかないでね!

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俺的ゲーム速報@刃やはちま起稿はパクリ記事の常習サイトです。これらに関わって作品や受け手が得することは何一つない上に損することはたくさんあるので、コンテンツを愛する諸氏は近寄らないようにしましょう。

今回の件では両方とも私の記事の引き写しでした(記事そのものに主張がないので引用とは言えない)。

なお、私のPCブラウザには「はちまバスター」 というアプリを入れているので、上記の通りリンクがつぶされて表示されています。chromeユーザーにはマジオススメ。

chrome.google.com

 

 

otakomu.jp

オタク.com、通称オタコムは私の記事の完全コピーな上に元記事へのリンクも明記なし*3というアウトオブアウツでした。刃、はちまと並んで触れてはいけない存在です。

 

itaishinja.com

いたしんというまとめサイトは、今回の記事をよりにもよってハフポスからコピーしているため「霧原書店」の誤字のまま、さらにその記事への2ちゃんねるでの反応をまとめているという、地獄の縮図みたいなことになっています。

blog.livedoor.jp

このゴールデンタイムズというサイトも上記同様で、安定の霧原書店です。

「採用されるwww」「Twitterで報告多数」と記事タイトル文末に入っている記事には行かない方がよさそうです。

 

アニゲー速報もハフポス→2ちゃんまとめのため相変わらず霧原書店です。ここまでは上記サイトと一緒なのですが、何にも増してムカつくのが記事タイトル。

 

「1年生まれるの早かった」「留年しよう」「俺の学校の教科書 WORLD TREK じゃなかった…」「やった俺の学校ハルヒだ!」というつぶやきはちょっと調べただけでも散見されるし、そもそも教科書の画像をアップしているのもハルヒを知ってる中学生なので、今の若者はハルヒを知ってるってことなんですが、この記事まとめた人にはそれが分からないようです。ハルヒ好きじゃないんでしょうね。

コメント元の2ちゃんねる自体が高齢化しているので、なんとなくハルヒ=10年以上前のオッサンしか知らない作品、というイメージなんでしょう。私もファン活動する前まではそう思ってたし。

 

yusaani.com

にじぽいというサイトでは、ガジェット通信の私の記事を引き写ししていました。まあハフポスでない分マシです。

引用元へのリンクはありますし、文末に管理人コメントがあるのでそちらが記事の主テーマとも考えられなくもないのでややマシですが、引用はその割合が全体の半分を上回ってはならないという要件もあるので、やっぱりアウトです。

 

またその管理人コメントも

 

今の高校生なんて、たとえオタであってもハルヒ知らないんじゃないか?w

 

という、単なる思い込み一文のみなので、これをして報道目的の記事、というのにはかなり苦しいものがあります。

 

なお、このにじぽいというサイトは以前は「ゆさアニ」という名称でした。今でもURLなどにその跡が残っています。

元々は「遊佐さん」という女性の管理人(という設定で実際は別の名前の男性だったのかも?)によるアニメサイトだったのですが、ある日突然名称変更し、遊佐さんもなかったことになってしまいました。

 

この遊佐さんという人物はハルヒを見てアニメが好きになり人生明るくなった、と公言してはばからないハルヒ大好き設定だったので、その頃は応援していたのですが…こういうハルヒ愛のない記事を上げるようになるとは本当に残念です。

 

 

 

というわけで、これらのサイトやこれらの記事、またこれらをさらにコピーしたと思われる同じタイトルの記事には近寄らないようにした方が賢明です。

 

 

□まとめ(この記事の)

こういうまとめサイト・パクリサイトの類はフリーライドと言って、自分たちで取材したり確認したりせずに楽に儲けようとするのが常なので、ハフィントンポストの「霧原書店」のように、平気で間違った情報を拡散します。

 

また、本来儲かるべきだったオリジナル記事を書いた人や取材対象に利益が回らない、ということもあります。

今回であれば、私の記事では「この教科書の入手方法」という形で買い方を紹介していたのに、上記サイトは(そこは私が独自に取材した部分なので使うと訴えられる恐れがあるため)そこをカットしているケースが多数でした。

そうすると、桐原書店さんとしては知名度が上がって売り上げが増えるはずだったのに、劣悪サイトのせいで買い方が分からない人が増え、ほんの少しですがビジネスチャンスを失ってしまうわけです。

 

あともちろん、記事をパクられた私はその分記事の拡散が抑制されるため、記者としての成果が上がらなくなり、仕事がもらえなくなってしまう、ということもありえます。足を使って取材したのは私なのに!(まあ今回の記事は期待以上に拡散しましたが)

 

こういうことが続くと、私も「ハルヒの記事を書いても儲からないしな…バイトでもするか…」となるし、桐原書店さんやKADOKAWAさんも「せっかく上司の反対を押し切って面白い教科書にしたのに、売れないなら仕方ないな…つまらん教科書にしとくか…」となって、作り手側は誰もいい思いをしません。そうすると損をするのは、もちろん受け手側でもあります。

 

逆に、引用の要件に従っていれば、ちゃんとオリジナルを紹介することになるため結果的に情報元の方にも利益が出るようになっているし、法的にも真っ白になるのですが、面倒くさいからかパクリサイト・まとめサイトはちゃんと引用することはないようです。ちゃんとやれば何も問題ないのに。。

 

このように、パクリサイト・まとめサイトを応援して得をするのは、ほぼコストナシで記事をこさえてアフィリエイトで金が入ってくるパクリサイト・まとめサイトだけです。

 

もしあなたが作品や業界を愛する人なら、簡単に情報を得られるからといってパクリサイト・まとめサイトを使って誤情報を広めたり、作品や業界の損になるようなことをするのはやめましょう。

 

 

ハルヒメモとの約束だぜ!!

 

 

(おわり)

 

 

□過去の記事

haruhimemo.hatenablog.jp

haruhimemo.hatenablog.jp

haruhimemo.hatenablog.jp

haruhimemo.hatenablog.jp

haruhimemo.hatenablog.jp

*1:あと、連載jpの記事がいくら拡散してもライターの評価にあんまりならないという事情もあるので、記事がガジェット通信に採用されたらそっちをRTしてほしいという内部的な希望はあります。

*2:ちなみに私の記事ではその危険性を鑑み、写真所有者と相談の上、写真をお借りするという形で匿名掲載としました。

*3:厳密には記事最下部に記載はありましたが「明記」はされていませんでした。