涼宮ハルヒの覚書

涼宮ハルヒシリーズの小説・アニメ・その他関連することに関する覚書(メモ)です。

明けましておめでとうございます(※遅い)&2017年の振り返り&新年の抱負。 #haruhi

ハルヒファンの皆様、いつもツイッターアカウント @haruhimemo で楽しくやりとりさせていただいている皆様、何かの縁でこのサイトを訪れてくださった初めての皆様、もう1月13日ですが、明けましておめでとうございます。本年は/も宜しくお願いいたします。

わたくし、このサイト「涼宮ハルヒの覚書」の管理人のいしじまえいわと申します。このサイトはハルヒ関連の情報を収集したり書き物をしたりするサイトで、普段は上記のアカウントでハルヒ情報を拡散したりコミュニケーションしたりしています。

涼宮ハルヒシリーズは定期的に更新される公式展開が現状『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』くらいになってしまいましたが、まだまだ多くのファンがいらっしゃるので、そんなファンの皆様の交流のハブになればなあ、と思っています。

 

haruhimemo.hatenablog.jp

これは、昨年の1月に書いたハルヒ関連の昨年(つまり2016年)の振り替えり&新年の抱負です。今読み返すと味わい深いものがあります。

ハルヒアニメ化10周年になる2016年も終わり(厳密には2017年4月1日までは10年目ではありますが)、特にアニバーサリーな感じでもない2017年になりました。次のアニバーサリーイヤーはたぶん原作15周年になる2018年だと思うので、この1年は静かな1年になるのでは? と思っています。

 

オメーなあ…アニバーサリーイヤーでもなんでもない2017年がハルヒ的にどれだけ大変だったか教えてやろうか!?

 

・2017年2月

haruhimemo.hatenablog.jp

この前の年にもBS11で1期の再放送がありましたが、あれはどちらかというとパチスロ涼宮ハルヒの憂鬱のプロモーション的な意味合いが強かったように思います。一方、このNHKBSプレミアムでの再放送は予想外でしたね(なお、BS11の番組ページの掲示板は健在で、今でもたまに書き込みがあります→ http://www.bs11.jp/anime/post-334/)。

特に下記のようにエンドレスエイトを2か月かけて再放送するスタイルには話題が集まりました。

nlab.itmedia.co.jp

www.pixivision.net

 

・2017年3月

getnews.jp

涼宮ハルヒの憂鬱』冒頭パートが高1の英語の教科書に載りました。ちょうどそろそろハルヒの単元を授業で扱う頃のはずなので、これから高1のハルヒファンも増える…といいな!

 

haruhimemo.hatenablog.jp

後藤邑子さんのセミナーが東京は青山で行われたよ。この時は松葉杖をついてたんだよなあ。。

振り返ってみて一つだけ言えるのは、告知なんかなかったということだ!!(喜)

 

・2017年6月

haruhimemo.hatenablog.jp

一昨年に続いて、昨年もシェ・イノウエさんがTシャツクッキーを作ってくれたよ。結構売れたようでヨカッタ。。

基本「希望があれば作る」というスタンスだそうなので、ハルヒ関連っぽいお菓子がほしければ、7月と2月の数カ月前には直接お願いをしに行くことだ!

今年の2月のバレンタインデーも楽しみです!

 

・2017年7月

haruhimemo.hatenablog.jp

7月7日に、KADOKAWAがやってる定額アニソンアプリ「アニュータ」に、ハルヒ関連曲がドバっと入りました。ちなみにこの後、消失世界突入の12月18日にまた劇伴がドバっと入ったので、担当者は絶対に分かってやってる。

 

・2017年8月

haruhimemo.hatenablog.jp

haruhimemo.hatenablog.jp

昨年イチのビッグサプライズはこれですよこれ。本当にびっくりした。意味分からんかった。とにかく3名ともお元気そうで、特に先述のゴットゥーザ様が杖なしどころか、立派に歌って踊ってて…泣きそうになったよね。現場では泣いてる人も多かったと聞いてるけど、そりゃそうだよ。

2016年はアニバーサリーイヤーで、完奏とか獄音とか大成とか公式展開も多かったけど、これはある意味そういった公式の商品やサービスよりもサプライズで価値のあることのように思えました。だって…3人がステージに立ってるどころか、歌って踊ってるんだぜ!?

今からBlu-rayの発売が楽しみです!

 

・2017年9月

haruhimemo.hatenablog.jp

すき家RADIO初のアニソン特集で、リスナーアンケートの結果見事ハレ晴レユカイがチョイスされ、約2週間ほど流されました。きっとアニサマ効果ですね!

 

・2017年12月

ln-news.com

ハルヒのシリーズ累計売上が2000万部を突破したというニュースが急に来たのがこの頃でした。特にプレスリリースなどはなかったようで、公式サイトの表記のみがソースですが(そのため国内のみなのか海外含むなのか、ノベルのみなのかコミックス含むなのかイマイチよく分からない)、とにかくめでたいことです!

 

haruhimemo.hatenablog.jp

これは放送前の記事ですが、実際の放送でもこのコラボはむっちゃ評判良かったです! オリジナルキャストである平野綾さんや歌唱に定評のある山本彩さんはもちろん、あまり歌が…と言われていた松村沙友理さんも、気合入りまくりの戦うウエイトレススタイルで抜群のパフォーマンスを見せてくれました!

ハルヒが好きな人に演じてもらえて本当によかった…!

www.excite.co.jp

nlab.itmedia.co.jp

Figma 涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈みくる 戦うウェイトレスver.

Figma 涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈みくる 戦うウェイトレスver.

 

  

…というわけで主な出来事だけピックアップしてみましたが(本当はもっといろいろありましたが割愛しました)、なんでもない1年になる予定が全然そんなことはありませんでした。原作ライトノベルやアニメの方にはめぼしい公式展開はありませんでしたが、キャストさんがすごくがんばってくれた年でした。

 

で、原作15周年となる今年、2018年。できれば2017年以上に「何か」があってほしいですよね。というわけで、今年は公式にアピールを欠かさないようにします!

私の場合一応職業ライターなので、ハルヒ関連の記事をたくさん書くことで「世の中でこれだけハルヒが求められてるんだよ」とアピールすることができるかなと思いますが、もっとダイレクトに谷川先生や編集部にメッセージをするのが一番だと思います。なのでさっき早速1通送っておきました。

 

そしてもちろんですが、私だけでなく多くの声があった方がいいに決まっていますので、これをお読みのハルヒファンのみなさまも、以下からぜひ公式にメッセージをお送りください!

涼宮ハルヒの獄音」の時も書きましたが、公式サイドはファンがどのくらいいるのか、どれだけ待っているのかを知る術がありません。ファン同士でイチャコラやっててもなかなか伝わりませんので、思いを直接ぶつけるのが一番です。

特に、作品展開する編集部やアニメプロデューサーからすれば「これだけファンの声がある」というはビジネスシーンでも大きな力になります(というか、それがないとビジネスになりません)。実際、各種アニメ番組やサイトでのアンケートで1位をとりまくった『TIGER&BUNNY』は、先日見事に次回作発表されていましたしね。

たった一人だから無力、と思わず、まずは行動していきましょう!

 

谷川流先生にファンレターを送る際の宛先は、以下の通りです。

〒102-8177 
東京都千代田区富士見2-13-3 
角川スニーカー文庫 編集部気付 谷川流 先生

 

気付って書くんですね。なお注意として、

著者へのファンレターは、書籍の巻末に記載されている編集部「気付」でお送りください。
編集部から著者へお渡ししますが、個別のお返事をお約束することはできません。
また、ファンレター以外の物品等はお取り次ぎできませんので、同封しないでください。

とのことです。モノとか同封しないよう気を付けて!

なお、谷川先生ではなく編集部にモノ申す場合は、上記の「気付」以下を抜いてしまえばOKです。これも効果ありそうですね!

また、封書よりもハガキの方が編集部の人が確認するのが楽、という話もあります。封書でしっかりと書くのが苦手、という方は、いっそお葉書でもいいと思います!

 

編集部へのメッセージをウェブから送る場合は、たぶんこちら!

www.kadokawa.co.jp

ページ最下段の「■上記以外のKADOKAWA商品全般について」から先に進み、お問い合わせフォームに諸々お願い事を書きこみましょう。「■お問い合わせ内容」は「その他」でも選んでおくといいでしょう。

私はこれを書きながら、さっき「原作15周年だから、谷川先生に何か書いてもらって! 年内に発表だけでもしてくれればいいから!」という意味のことを書きました。みなさん思い思いのご要望を公式に届けるといいでしょう。

 

というわけで、以上です。

2018年はいきなり「古キョン」がバズったりもしていて、幸先いい雰囲気があります。公式を動かしたりファン活動をしたり、原作15周年をみんなでしっかり盛り上げていきましょう!!

 

というわけで、改めてですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

□過去の記事

haruhimemo.hatenablog.jp

haruhimemo.hatenablog.jp